- リコーは、アクションカメラ「RICOH WG-M2」を発売する
- 2014年10月17日に発売されたRICOH WG-M1の上位機種
- 最大約204°の超広角「Wide」と、約151°の日常的に使いやすい「Narrow」の2種類から画角を選択可能。「Narrow」では電子式手ブレ補正機能(Movie SR)を利用した動画撮影が可能
- 4K動画(3840×2160)は、30fpsで約100Mbpsの高ビットレート、最長25分(または4GBまで)の撮影が可能
- HD動画(1280x720)で120fpsのハイスピード動画に対応
- 水深20mの防水性能と、高さ2mからの耐落下衝撃性能、マイナス10℃の耐寒性能を実現したタフネスボディ
- スマートフォンと連携できる無線LAN機能を搭載
- 価格は4万5000円前後
基本仕様 | |||
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焦点距離 | 9mm(35mm判換算) | センサー | 1/2.3型 CMOS |
画素数 | 800万有効画素 | 連写 | |
ISO感度 | 200~6400(標準) | モニター | 1.5インチ 11.5万ドット |
シャッタースピード | 1/24000~1/4秒 | 撮影枚数 | 450枚 |
静止画フォーマット | JPEG:○ | 動画 | 4K(3840x2160) 30fps |
可動式モニター | 内蔵フラッシュ | ||
ネットワーク | Wi-Fi:○ | 記録メディア | SDカード:microSD SDHCカード:microSDHC SDXCカード:microSDXC |
幅×高さ×奥行き | 57.4×34.1×77.8mm | 重さ | 114g (本体のみ) 136g (総重量) |
360°カメラとは異なる立ち位置の240°アクションカメラで、高いタフネス性能や4K動画 30fpsなど機能は充実しているようですね。使い勝手もさらに向上しているようです。