シグマ、「SIGMA dp Quattroシリーズ」の画質を向上するファームウェアを2月19日に公開


シグマ(Sigma)

シグマは、「SIGMA dp Quattroシリーズ」の画質を向上する最新ファームウェアを2月19日に公開しました。

SIGMA dp Quattroシリーズファームウェアダウンロードサービス開始のお知らせ|株式会社シグマ
  • シグマは、「SIGMA dp Quattroシリーズ」の最新ファームウェアを公開した
  • 変更点は、SIGMA dp0 Quattro (Ver.1.01)、SIGMA dp1 Quattro (Ver.1.04)、SIGMA dp2 Quattro (Ver.1.08)、SIGMA dp3 Quattro (Ver.1.03)
  • アルゴリズムを変更してオートホワイトバランスの精度と色再現性の向上を図り、JPEG画像・カメラのRAW現像機能で作成されるJPEG画像・「SIGMA Photo Pro」によるRAW現像画像のいずれに対しても色再現性が向上
  • ホワイトバランスの精度が向上
  • 色再現性が向上
  • ※アップデートの後に撮影したRAWデータ(X3Fファイル)は「SIGMA Photo Pro6.3.1」より前のソフトウェアではRAW現像できない。必ず最新のRAWデータ(X3Fファイル)に対応した最新版の「SIGMA Photo Pro 6.3.2」をご使用ください、としている

最新ファームウェアと従来ファームウェアの色再現性の違いについてはURLから確認できます。ハッキリ分かる違いがあるようですね。ファームウェアのダウンロードもURLのリンク先からダウンロードできます。
URL:SIGMA dp Quattroシリーズのファームウェアによる色再現性の違い
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