ニコン、「D3300」をAF-Pレンズに対応させる最新ファームウェアC:Ver.1.01を26日に公開


ニコン(Nikon)

ニコンは、「D3300」をAF-Pレンズに対応させる最新ファームウェアC:Ver.1.01を26日に公開しました。

Nikon | Download center | D3300用ファームウェア
  • ニコンは、「D3300」の最新ファームウェアC:Ver.1.01を公開した
  • 「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」、「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G」レンズに対応
  • 下記の現象を修正
    - レンズの焦点距離が55mmより望遠では、[インフォ画面の自動表示]をOFFに設定しても効かない
    - 撮影したRAW画像を、[画像編集メニュー] > [RAW現像]で[露出補正]をマイナス側にして現像すると、正しく補正されない

「AF-P」レンズは2016年1月5日に海外で発表された、ステッピングモーターを採用したニコン初のレンズです。ライブビュー時のオートフォーカスの高速化と静音化が期待できます。ファームウェアが公開されたということは、日本でも正式発表されるかもしれませんね。
URL:ニコン、海外で「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」を発表
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