デジタル一眼レフカメラの仕組み
2015年10月11日
デジタル一眼レフカメラの仕組みについて掲載しています。
一眼レフの通常の状態。この状態でオートフォーカスが可動し、撮影時にはミラーがアップした状態になりシャッター幕が開く
ミラー(クイックリターンミラー)を手動で少し上げてみた状態。一眼レフのミラーは、メインミラーとサブミラーによって構成されている。メインミラーは中心部が透けている状態(ハーフミラー)になっており、そこからサブミラーに光が送られ、サブミラーは光を下方向に反射させて下部分にあるAFセンサーユニットに光を送る
ミラーを手動で上げてみた状態。イメージセンサーの前にはシャッター幕が配置されている
ミラーダウンした通常状態の一眼レフ。メインミラーにより上方向に光が反射して半透明のファインダースクリーンに光が当たる
AFセンサーユニット。一眼レフをミラーアップした状態で上から撮影
ライブビュー時のデジタル一眼レフカメラ。ミラーアップした状態になり、常にイメージセンサーに光が当たった状態。像面位相差オートフォーカスもこの状態のままでオートフォーカスを行う
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