フォーサーズマウント系レンズ製品一覧


オリンパス(Olympus)

フォーサーズマウント系レンズ製品一覧について独自にまとめました。

フォーサーズマウント系レンズは、フォーサーズ規格を採用したデジタル一眼レフカメラ専用設計のレンズです。シリーズにオリンパスの「Zuiko Digital(ズイコーデジタル)」、パナソニックの「LEICA D」などがあり、フォーサーズサイズのイメージサークルをカバーします。フランジバックは38.67mmで、マウント径は46mmの完全電子制御したマウントです。35mm判換算で焦点距離は約2倍になり、望遠レンズでもレンズが比較的に小型・軽量化できるのが特徴です。2013年10月11日にオリンパスがフォーサーズ規格を終了してマイクロフォーサーズ規格に集中することが発表され、フォーサーズレンズは開発が終了しました。現在のオリンパスとパナソニックは、同じセンサーサイズを使用するがマウント径やフランジバックなどが異なるミラーレス専用のマウントの「マイクロフォーサーズ」に集中しています。ミラーレスカメラのフラッグシップ機「OLYMPUS OM-D E-M1」にマウントアダプターを装着することでフォーサーズレンズで高速AFが可能になります。

単焦点レンズ
ズームレンズ

※黒枠は現行品、白枠は旧製品・生産完了品です。メーカー公表とは異なる場合があります。
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