オリンパス、5軸手ぶれ補正のエントリーカメラ「OM-D E-M10 Mark II」を9月4日に発売


オリンパス(Olympus)

オリンパスは、5軸手ぶれ補正搭載のエントリーカメラ「OM-D E-M10 Mark II」を9月4日に発売すると発表しました。

オリンパス ニュースリリース: 5軸手ぶれ補正がぶれない高画質を提供 家族のためのミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M10 Mark II」発売
  • オリンパスは、5軸手ぶれ補正を搭載したミラーレスカメラ「OM-D E-M10 Mark II」を発売する
  • 2014年2月28日に発売したミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M10」の後継機
  • 「OM-D」シリーズ上位機種に搭載されるVCM式ボディ内5軸手ぶれ補正機構をエントリークラスとして初めて搭載(シャッター速度4段分の補正)
  • 液晶モニターに触れるだけでシャッターが切れるタッチAFシャッター
  • 「E-M10」の8コマ/秒を上回る8.5コマ/秒の連写撮影が可能
  • 視野率約100%の電子ビューファインダー(EVF)を内蔵
  • EVFは「E-M10」の約144万ドットから約236万ドットに向上
  • ファインダー倍率は「E-M10」の1.15倍を上回る1.23倍(35mm判換算0.62倍)
  • 液晶パネルをなぞってピント位置を決める新機能「AFターゲットパッド」
  • 静かなシャッター音で撮影できる「静音モード」を新搭載
  • クリエイティブ撮影機能
    ・アートフィルター(フィルター全14種、アートエフェクト全9種)
    ・フォトストーリー(全5パターン)
    ・ライブバルブ・ライブタイム
    ・ライブコンポジット(比較明合成)
  • Wi-Fi内蔵で、専用アプリ「OLYMPUS Image Share」からスマートフォンで操作可能
  • フラッシュ内蔵
  • チルト液晶
  • 「E-M10」から向上したC-AF(コンティニュアスAF)の合焦率
  • 従来比4倍の解像度を誇る「4K対応タイムラプス動画」
  • 価格はボディ単体で8万円前後

オリンパスのシャッター速度4段分のボディ内手ブレ補正は他のカメラにはない強力な機能なので、入門機の一台として「OM-D E-M10 Mark II」を選ぶのはとても良さそうですね。

OM-D E-M10 Mark II ボディ (ブラック)
OM-D E-M10 Mark II ボディ (シルバー)

OM-D E-M10 Mark II 14-42mm EZレンズキット (ブラック)
OM-D E-M10 Mark II 14-42mm EZレンズキット (シルバー)

基本仕様
レンズマウントマイクロフォーサーズマウント系センサーフォーサーズ
4/3型Live MOS
画素数1720万総画素
1605万有効画素
連写8.5コマ/秒
ISO感度200~25600(標準)
100~25600(拡張)
モニター3.0インチ
104万ドット
シャッタースピード1/16000~60秒撮影枚数320枚
静止画フォーマットRAW:12bit
JPEG:○
RAW+JPEG同時撮影:○
動画フルHD(1920x1080)
59.94fps
可動式モニターチルト内蔵フラッシュ
ネットワークWi-Fi:○記録メディアSDカード:○
SDHCカード:○
SDXCカード:○
幅×高さ×奥行き119.5×83.1×46.7mm重さ342g (本体のみ)
390g (総重量)

この記事が参考になりましたらSNSやサイトで紹介してください!

ウェブサービス(API)から取得した人気カメラ・スマホ
訂正フォーム