キヤノン、電波通信ワイヤレス対応「スピードライト 430EX III-RT」を10月下旬に発売


キヤノン(Canon)

キヤノンは、電波通信ワイヤレス機能に対応した「スピードライト 430EX III-RT」を10月下旬に発売すると発表しました。

キヤノン:スピードライト430EX III-RT|一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ|EOS
  • キヤノンは、電波通信ワイヤレス機能が可能になった「スピードライト 430EX III-RT」を発売する
  • 2008年7月に発売された「スピードライト 430EX II」の後継モデル
  • スピードライト 430EX IIと比べて軽量・コンパクト化を実現
  • 電波通信によるワイヤレスストロボ撮影を実現。カメラから離れた場所(最大到達距離:全周約30m)でより自由なポジションで撮影できる
  • 「ドットマトリクス液晶」や、「十字キー」「選択/設定ボタン」「ダイヤル」を一体化させた「電子ダイヤル」を採用してユーザーインターフェースを向上
  • 上90°、左150°、右180°の幅広いバウンスが可能。スピードライト 430EX IIと比べてバウンス角度が右方向に90°広がった
  • 35mm判換算で焦点距離24-105mmをカバーする照射角
  • 目に光を映し込む「キャッチライトパネル」、光を広範囲に広げる「ワイドパネル」を内蔵
  • 「カラーフィルターSCF-E2」と「バウンスアダプターSBA-E2」、「専用のケース」を付属
  • 発光量を、1/3または1/2ステップで細かく調整可能
  • 市場予想価格は、37,000円前後

「スピードライト430EX III-RT」は、電波通信ワイヤレス機能が可能になったことで使い勝手非常に広がったようですね。大きさは、「スピードライト430EX III-RT」が、幅70.5mm×高さ113.8mm×奥行き98.2mm、重さ295g。「スピードライト 430EX II」が幅72mm×高さ122mm×奥行き101mm、重さ320gなので僅かですが小型軽量化しています。

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