オリンパス、「OLYMPUS OM-D E-M1」「E-M5 Mark II」の水中・星景撮影を強化する最新ファームウェアを6月16日から公開


オリンパス(Olympus)

オリンパスは、「OLYMPUS OM-D E-M1」と「E-M5 Mark II」の水中・星景撮影を強化する最新ファームウェアを6月16日から公開すると発表しました。

オリンパス お知らせ: 「OM-D E-M1」で水中撮影、星景撮影を本格的に行えるファームウェアver.3.1を6月に公開
  • オリンパスは、「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」の登場に合わせて、水中撮影・星景撮影を向上するファームウェアを6月16日から公開する
  • 「OLYMPUS OM-D E-M1」には、ピクチャーモード「水中」と「LVブースト2」機能を追加。「E-M5 Mark II」は、ピクチャーモード「水中」のみを追加(LVブースト2はすでに搭載済み)。
  • ピクチャーモード「水中」は、従来のホワイトバランスや露出補正、フラッシュ補正に加えて、水中でも「絞り」「シャッタースピード」を操作した本格的な撮影が可能
  • 「LVブースト2」は、暗視性能の改善により、星景などの暗い被写体でも、ライブビュー画面ではっきりと確認ができるようになる。ライブコンポジットやMモードなど良く使うモード毎にLVブーストの割当が可能

6月16日にリリースのファームウェアですが、水中撮影には嬉しい機能が追加されました。「Nikon 1 AW1」とは違って水中撮影さは防水プロテクターが必要ですが、オリンパスの豊富なレンズや機能は魅力ですね。

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