- 富士フィルムは、ミラーレスカメラのフラッグシップ機「FUJIFILM X-T1」の性能を大幅に向上させる最新ファームウェアを6月下旬が公開する
- 動体撮影性能を大幅に向上する「ゾーン」と「ワイド/トラッキング」を追加
- AF精度の改善
- 「瞳AF」の搭載
- 自動で切り替わる「オートマクロ」の搭載
- 動画モードのAF改善
- タイム撮影(T)時にコマンドダイヤルでシャッタースピードを全域変更可能
- マニュアル露出時の露出補正が可能
- フレーミングガイドの細線化で被写体の視認性を向上
- 「マナーモード」メニュー上の名称を「電子音&フラッシュOFF」に変更
公開予定日は6月下旬ですが、かなり大幅な向上が期待できるファームウェアが発表されました。富士フィルムは昨年の12月18日にも「最高速度1/32000秒の電子シャッター機能追加」などを含む大きなファームウェアを公開したので、今回も期待できますね。