特長の違い
- 「ROG Ally」は7インチ(1920x1080)のディスプレイですが、「Lenovo Legion Go」はより大型の8.8インチ(2560x1600)です。「Lenovo Legion Go」は、リフレッシュレートが「120Hz」→「144Hz」、コントローラーが「一体型」→「着脱式」、USB Type-Cが「1つ」→「2つ」、バッテリー容量がより大きく、背面にキックスタンドが設置されています。「ROG Ally」は、指紋認証に対応し、価格は2万円前後より安価になっています。
「Lenovo Legion Go (レノボ・レギオン・ゴー、8APU1、83E10027JP)」と「ROG Ally (アールオージー・エイライ、RC71L-Z1E512、RC71L-Z1512)」のスペック違いを比較
製品名 | Lenovo Legion Go | ROG Ally |
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発売日 | 2023年12月6日 | Ryzen Z1 Extremeモデル: 2023年6月14日、Ryzen Zモデル: 2023年9月21日 |
予想価格 | 13万円台 | 9万円台(Ryzen Z1モデル)、11万円台(Ryzen Z1 Extremeモデル) |
SIMカード | ||
タイプ | ゲーミング向けUMPC(ウルトラモバイルPC) | |
シリーズ | Legion(レギオン) | ROG Ally(アールオージー・エイライ) |
発売時のOS | Windows 11 Home | |
プロセッサー | AMD Ryzen Z1 Extreme (3.3GHz/5.1GHz) | 下位モデル: AMD Ryzen Z1 (3.2GHz/4.9GHz)、上位モデル: AMD Ryzen Z1 Extreme (3.3GHz/5.1GHz) |
グラフィック | AMD Radeon | Ryzen Z1 Extremeモデル: AMD Radeon 8.6TFlops FP32、Ryzen Z1モデル: AMD Radeon 2.8TFlops FP32 |
冷却システム | Legion Coldfront(ヒートシンクファン) | ROGインテリジェントクーリングシステム(アンチグラビティ・ヒートパイプ、デュアルファン) |
RAM | 16GB (LPDDR5X) | 16GB (LPDDR5-6400) |
ストレージ | 512GB (PCIe NVMe/M.2) | 512GB (PCI Express 4.0x4) |
microSDカード | ○ | ○(UHS-II対応) |
モニター | 8.8インチ、WQXGA(2560x1600ドット)、比率16:10 | 7インチ、フルHD(1920x1080ドット)、比率16:9 |
パネル | IPS液晶、500nits、リフレッシュレート 144Hz、タッチパネル(マルチタッチ10点)、光沢、Gorilla Glass 5、1677万色、DCI-P3 97% | TFT液晶、500nits、リフレッシュレート 120Hz、タッチパネル、グレア、Gorilla Glass Victus、7ms |
生体認証 | 指紋認証(上部の電源ボタンに設置) | |
防水・防塵機能 | ||
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E (IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax) | |
Bluetooth | 5.3 | 5.1 |
NFC | ||
GPS | ||
カメラ | ||
バッテリー | 49.2Whr、USB PD | 40Wh、20V/3.25A |
テレビ | ワンセグ・フルセグに非対応 | |
イヤホンジャック | ○ | |
オーディオ | ステレオスピーカー(2.0Wx2)、デジタルアレイマイクロホン | ステレオスピーカー(1Wx2)、アレイマイク、Dolby Atmos、ハイレゾ |
コネクター | USB Type-C/USB4 x2 | USB Type-C 3.2 Gen 2 x1、ROG XG Mobileインターフェース |
ゲームコントローラー | 着脱式 | 一体型 |
その他 | ジャイロ、右側コントローラーを付属のコントローラードック設置でマウスのように使えるFPSモードあり、背面キックスタンド | ジャイロ、加速度 |
幅 | 298mm(コントローラー装着時) | 280mm |
高さ | 131mm(コントローラー装着時) | 111.38mm |
奥行き/厚み | 40.7mm(コントローラー装着時) | 21.22-32.43mm |
質量/重さ | 854g(コントローラーは215g) | 608g |
カラー | シャドーブラック | ホワイト |