「Galaxy Tab A9+」と「Redmi Pad SE」の違い


サムスン電子(Samsung Electronics)

サムスン「Galaxy Tab A9+ (ギャラクシー・タブ・エー・ナイン・プラス、SM-X210NZAAXJP)」とシャオミ「Redmi Pad SE (レッドミー・パッド・エスイー)」の違いを比較しました。

「Galaxy Tab A9+」はサムスンから2023年10月23日に発表されたAndroidタブレットです。シャオミの「Redmi Pad SE」(2023年9月発売)と外観・スペックを比較してみました。

「Galaxy Tab A9+」と「Redmi Pad SE」 1
「Galaxy Tab A9+」と「Redmi Pad SE」の正面比較

「Galaxy Tab A9+」と「Redmi Pad SE」 2
「Galaxy Tab A9+」と「Redmi Pad SE」の背面比較

特長の違い
  • 【外観・デザイン】
    「Galaxy Tab A9+」と「Redmi Pad SE」はどちらも11インチ(1920x1200)のディスプレイですが、「Redmi Pad SE」のほうがベゼル幅が少しだけ狭くなっています。バッテリー容量は「Galaxy Tab A9+」が7040mAhに対し、「Redmi Pad SE」はより強化された8000mAhです。
  • 【機能・特徴】
    「Redmi Pad SE」はクアルコム製のミドルクラスSoC「Snapdragon 680」を搭載していますが、「Galaxy Tab A9+」はより上位の「Snapdragon 695」です。RAMは「Galaxy Tab A9+」が「4GB」のみに対し、「Redmi Pad SE」は「4GB」または「6GB」を選択可能です。



「Galaxy Tab A9+ (ギャラクシー・タブ・エー・ナイン・プラス、SM-X210NZAAXJP)」と「Redmi Pad SE (レッドミー・パッド・エスイー)」のスペック違いを比較
製品名Galaxy Tab A9+Redmi Pad SE
発売日2023年10月23日2023年09月27日
予想価格3万円台4/128GB版: 2万円台前半、6/128GB: 2万円台後半
SIMカードWi-Fiモデル
発売時のOSAndroid/One UIAndroid 13/MIUI 14
SoC(プロセッサ)CPU: Snapdragon 695 オクタコア (2.2GHz+1.8GHz)CPU: Snapdragon 680 オクタコア (2.4GHz)
RAM4GB4GB、6GB (LPDDR4X)
ストレージ64GB128GB (eMMC5.1)
外部ストレージmicroSDXCカード(1TB)
モニター11インチ、フルHD+/WUXGA(1920x1200ドット)、比率16:10
パネルTFT液晶、リフレッシュレート 90Hz、約1600万色液晶、リフレッシュレート 30~90Hz、タッチサンプリングレート 180Hz、8ビット(1670万色)、TUVフリッカーフリー、画面占有率84.4%、DC調光、NTSC 70%、400nit、TUVブルーライト低減、コントラスト比 1500:1、207ppi
生体認証顔認証
防水・防塵機能
背面/アウトカメラ800万画素、AF対応800万画素 F2.0
正面/インカメラ500万画素500万画素 F2.2
動画機能1080p 30fps1080p 30fps、720p 30fps
無線LAN規格Wi-Fi 5 (IEEE 802.11 a/b/g/n/ac)Wi-Fi 5 (2.4GHz/5GHz)
Bluetooth5.15.0(AAC、LDAC、LHDC)
NFC
FeliCaおサイフケータイに非対応
GPS○(GLONASS)
テレビワンセグ/フルセグに非対応
バッテリー7040mAh8000mAh、急速充電: 10W
外部端子USB Type-C
イヤホンジャック
オーディオクアッドスピーカー、Dolby Atmos
スタイラスペン
各種センサー加速度、照度、ホール、ジャイロ、地磁気センサー加速度、バーチャル環境光、ホールセンサー
その他Smart Switch、Dexモード(別売りの専用キーボードあり)アルミニウム合金製ユニボディ
168.7mm167.08mm
高さ257.1mm255.53mm
奥行き/厚み6.9mm7.36mm
質量/重さ480g478g
カラーグラファイトラベンダーパープル、グラファイトグレー、ミントグリーン
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