キッズケータイ「KY-41C」と「SH-03M」の違い


京セラ(Kyocera)

京セラ「キッズケータイ KY-41C」とシャープ「キッズケータイ SH-03M」の違いを比較しました。

「キッズケータイ KY-41C」は2023年2月20日にドコモから発表された京セラ製のキッズケータイです。子供向けに防犯ブザーなど安全機能を搭載したケータイ電話になっています。シャープ製の「キッズケータイ SH-03M」(2020年1月発売)と外観・スペックを比較してみました。

「キッズケータイ KY-41C」と「キッズケータイ SH-03M」 1
「キッズケータイ KY-41C」と「キッズケータイ SH-03M」の正面比較

「キッズケータイ KY-41C」と「キッズケータイ SH-03M」 2
「キッズケータイ KY-41C」と「キッズケータイ SH-03M」の背面比較


特長の違い
  • 「KY-41C」は、正面と背面にカメラが搭載され、接続端子が「マイクロUSB」→「USB Type-C」に変更、バッテリー容量が「1200mAh」→「1500mAh」に強化、「+メッセージ」や「アルコール除菌シート」に対応しました。本体サイズは高さが6mm、厚みが0.8mm、重さが15g、大きく重くなっています。

「キッズケータイ KY-41C」と「キッズケータイ SH-03M」のスペック違いを比較
製品名京セラ製 キッズケータイ KY-41Cシャープ製 キッズケータイ SH-03M
発売日2023年02月24日2020年01月17日
予想価格2万円台前半1万円台半ば
キャリアドコモ
シリーズキッズケータイ
発売時のOS未公開
SIMカードeSIM
SoC(プロセッサ)未公開
RAM1GB
ストレージ8GB
microSDカード非対応
モニター3.4インチ、FWVGA(854x480)、比率16:93.4インチ、Quarter HD(960x540)、比率16:9
パネルTFT液晶、タッチパネル対応
生体認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X、ハンドソープで洗浄可能
耐衝撃性能MIL規格 1項目(落下)に準拠(MIL-STD-810G/H)、画面がアクリル素材MIL規格 1項目(落下)に準拠(MIL-STD-810G)、画面がアクリル素材
背面/アウトカメラ500万画素 F2.2
正面/インカメラ500万画素 F2.4
カメラ機能電子式手ブレ補正(正面&背面)、オートフォーカス対応、480pの動画撮影
通信速度受信時最大: 150Mbps、送信時最大: 50Mbps
Wi-FiIEEE 802.11 b/g/n
Bluetooth5.14.2
NFCFeliCa/おサイフケータイにも非対応
GPS
テレビワンセグ/フルセグに非対応
赤外線通信
バッテリー1500mAh1200mAh
連続通話時間AMR-WB: 約460分、EVS-SWB: 約450分VoLTE: 約260分、EVS-WBに対応
連続待受時間LTE: 約320時間LTE: 約350時間
VoLTE HD+
コネクターUSB Type-C 2.0USB micro B
イヤホンジャック
共通機能防犯ブザー(ブザー用ストラップ)、ストラップホール、イマドコサーチ、SMS、みまもりアラート、エリアメール、タイマー、ストップウォッチ
その他+メッセージ、おうちだよ通知、てあらい通知、アルコール除菌シート対応、遠隔操作でマナーモード解除、おまかせロック、自動マナーモード、ケータイお探しサービス、遠隔初期化おかえり通知、学年別の漢字変換機能、めざまし、スケジュール、サイドライト
54mm
高さ107mm101mm
奥行き/厚み13.4mm12.2-12.6mm
質量/重さ109g94g
カラーイエロー、ラベンダー、ブルーイエロー、ブルー、ピンク
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