「キッズフォン3」と「キッズフォン2」の違い


「キッズフォン3」と「キッズフォン2」の違い

ZTE「キッズフォン3」とセイコーソリューションズ「キッズフォン2」の違いを比較しました。

「キッズフォン3」はソフトバンクから発表されたZTE製のキッズフォンです。子供向けの安心機能が搭載された「みまもりケータイ」になっています。セイコーソリューションズ製「キッズフォン2」(2020年1月発売)の後継モデルなので、外観・スペックを比較してみました。

「キッズフォン3」と「キッズフォン2」 1
「キッズフォン3」と「キッズフォン2」の正面比較

「キッズフォン3」と「キッズフォン2」 2
「キッズフォン3」と「キッズフォン2」の背面比較


特長の違い
  • 【外観・デザイン】
    「キッズフォン2」は3.1インチ(800x480)のディスプレイでしたが、「キッズフォン3」は縦長の3.5インチ(1440x720)になりました。「キッズフォン3」は正面ボタンが省略され、本体サイズは幅が2.6mm・高さが2.5mm小さくなっています。
  • 【機能・特徴】
    「キッズフォン3」は、SIMカードが「nanoSIM」→「eSIM」、カメラの背面/正面の画素数が「500/200万画素」→「800/500万画素」、バッテリー容量が「1490mAh」→「1700mAh」に向上し、「VoLTE HD+」に対応しました。

「キッズフォン3」と「キッズフォン2」のスペック違いを比較
製品名キッズフォン3キッズフォン2
発売日標準モデル: 2023年01月27日、すみっコぐらしモデル: 3月3日、ドラえもんモデル: 3月17日2020年01月17日、すみっコぐらしモデル(限定3000台): 2022年2月10日
予想価格標準モデル: 2万円前後、ドラえもん&すみっコぐらしモデル: 2万7000円前後1万8000円前後
キャリアソフトバンク
シリーズキッズフォン
発売時のOSAndroidベース未確認
SIMカードeSIMnanoSIM
SoC(プロセッサ)未確認
RAM1GB未確認
ストレージ32GB未確認
microSDカード
モニター3.5インチ、HD(1440x720px)、比率18:93.1インチ、ワイドVGA(800x480px)、比率5:3
パネルTFT液晶、タッチパネル対応
生体認証
防水・防塵性能IPX5/IPX7・IP5X (IP57)
耐衝撃性能MIL規格準拠(MIL-STD-810G Method 516.6 : Shock-Procedure IV)
背面/アウトカメラ800万画素500万画素
正面/インカメラ500万画素200万画素
カメラ機能HD(1280x720)の動画撮影、ライト、オートフォーカス対応ワイドVGA(800x480)の動画撮影、ライト、オートフォーカス対応
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth
NFCFeliCa/おサイフケータイにも非対応
GPS位置ナビ(月額220円)、タッチでメール(月額550円)みまもりマップ(別途加入が必要)
テレビワンセグ/フルセグに非対応
赤外線通信
緊急速報メール
バッテリー1700mAh1490mAh
連続通話時間4G LTE(FDD-LTE): 約822分、3G(W-CDMA): 約708分4G LTE(FDD-LTE): 約368分、3G(W-CDMA): 約602分
連続待受時間4G LTE(FDD-LTE): 約255時間、4G(AXGP): 約279時間、3G(W-CDMA): 約264.6時間4G LTE(FDD-LTE): 約397時間、4G(AXGP): 約364時間、3G(W-CDMA): 約460時間
VoLTE○(HD+に対応)
コネクターUSB Type-C
イヤホンジャック
防犯ブザー○(ブザーストラップ)
その他連絡先ブロック、ウェブ/SNSの使用不可、利用時間制限、速度検知連絡先ブロック、ただいま通知、顔認識スタンプ、漢字学習アプリ(小学生漢字)、CSPケータイdeアシスト(別途料金)
52mm54.6mm
高さ105mm107.5mm
奥行き/厚み14.9mm13.8mm
質量/重さ115g(ブザーストラップ含む)112.4g(ストラップ含む)
カラー標準モデル(ミント、ブルー、ホワイト)、すみっコぐらし、ドラえもんミント、ライトブルー、イエロー
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