「Fire 7 (2022)」と「Fire 7 (2019)」の違い


「Fire 7 (2022)」と「Fire 7 (2019)」の違い

アマゾン「Fire 7 Newモデル (第12世代、12th、2022年モデル)」と「Fire 7 (第8世代、8th、2019年モデル)」の違いを比較しました。

「Fire 7 2022年モデル」は2022年5月18日に発表されたAmazonのタブレットです。キッズコンテンツが1年間使い放題で保護カバー付属の「Fire 7 キッズモデル」も同時発表されています。「Fire 7 2019年モデル」の後継機種なので、外観・スペックを比較してみました。

「Fire 7 (2022)」と「Fire 7 (2019)」 1
「Fire 7 (2022)」と「Fire 7 (2019)」の正面比較

「Fire 7 (2022)」と「Fire 7 (2019)」 2
「Fire 7 (2022)」と「Fire 7 (2019)」の背面比較

特長の違い
  • 【外観・デザイン】
    「Fire 7 (2019)」は縦長の本体でしたが、「Fire 7 (2022)」は上下のベゼル幅が抑えられました。本体サイズは「Fire 7 (2022)」が「Fire 7 (2019)」よりも、幅が3mm広く、高さが11mm低く、奥行きが0.1mm厚く、質量が4g軽くなりました。
  • 【機能・特徴】
    「Fire 7 (2022)」は、プロセッサーが「MT8163V/B」→「MT8168V/B」になってことで最大30%の高速化、RAMが「1GB」→「2GB」、microSDカードの対応容量が「512GB」→「1TB」、バッテリー持続時間が最大「7時間」→「10時間」、接続端子が「microUSB」→「USB Type-C」になりました。



「Fire 7 Newモデル (第12世代、12th、2022年モデル)」と「Fire 7 (第8世代、8th、2019年モデル)」のスペック違いを比較
製品名アマゾン Fire 7 2022アマゾン Fire 7 2019
発売日2022年06月29日2019年06月06日
SIMカードWi-Fiモデルのみ
予想価格16GB: 6980円前後、キッズモデル: 1万2980円前後16GB: 5980円前後、32GB: 7980円前後
シリーズFire 7 (ファイヤ・セブン)
発売時のOSFire OS 8Fire OS
アプリストアAmazonアプリストア
CPU(プロセッサ)MediaTek MT8168V/B クアッドコア (2.0GHz)MediaTek MT8163V/B クアッドコア (4x1.3GHz A53)
GPUARM Mali-G52 3EE MC1ARM Mali-T720 MP2
RAM2GB1GB
ストレージ16GB16GB、32GB
microSDカード○(1TB)○(512GB)
モニター7インチ、WSVGA(1024x600ドット)、SDビデオ再生、比率128:75
パネルIPS液晶、171ppi、反射防止技術採用
防水・防塵性能
セキュリティ生体認証に非対応
カメラ背面&正面: 200万画素 720ピクセルHD録画
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n デュアルバンド
NFC
Bluetooth5.0
GPS(Wi-Fi経由の位置情報サービス)
テレビワンセグ/フルセグに非対応
イヤホンジャック
オーディオモノラルスピーカー
バッテリー最大10時間最大7時間
その他Alexa(アレクサ)搭載、アクセロメータ(加速度計)
コネクターUSB Type-C 2.0、マイクUSBマイクロB、マイク
118mm115mm
高さ181mm192mm
奥行き/厚み9.7mm9.6mm
質量/重さ282g286g
カラーブラック、キッズモデル: ブルー、パープルブラック
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