「FRONTIER 10.1インチタブレット」と「Diginnos DG-BTL10IW」の違い


「FRONTIER 10.1インチタブレット」と「Diginnos DG-BTL10IW」の違い

フロンティア「FRONTIER 10.1インチタブレット」とドスパラ「Diginnos DG-BTL10IW (デジノス)」の違いを比較しました。

「FRONTIER 10.1インチタブレット」は2018年11月21日に発表されたフロンティアのAndroidタブレットです。7インチで少しスペックを抑えた「FRONTIER 7インチタブレット」も同時発表されています。2018年11月22日に発表されたドスパラの法人向けWindowsタブレット「Diginnos DG-BTL10IW」と外観・スペックを比較してみました。

「FRONTIER 10.1インチタブレット」と「Diginnos DG-BTL10IW」 1
「FRONTIER 10.1インチタブレット」と「Diginnos DG-BTL10IW」の正面比較

特徴の違い
  • 【FRONTIER タブレット】
    「FRONTIER タブレット」はコストパフォーマンスに優れたタブレットです。「FRONTIER 7インチタブレット」(RAM 1GB・ストレージ 8GB)は1万2800円(税別)、「FRONTIER 10.1インチタブレット」(RAM 2GB・ストレージ 16GB)は1万5800円(税別)の低価格で発売されています。「FRONTIER 7インチタブレット」は片手で持てるコンパクトサイズで、「FRONTIER 10.1インチタブレット」は映画などを大画面で楽しめる大型サイズです。「FRONTIER 7インチタブレット」は低メモリの末端にも最適化された軽量版の「Android 8.1 Go Edition」が搭載されています。
  • 【Diginnos DG-BTL10IW】
    「Diginnos DG-BTL10IW」は業務向けのタブレットPCです。バッテリーパックが搭載されていないバッテリーレス設計ですが、業務利用では常時給電で利用されることが多く、バッテリーの劣化やバッテリーによる故障などを防ぐことができます。「Diginnos DG-BTL10IW」のOSは、産業向けの「Windows 10 IoT」と、今回発売された「Windows 10 Pro」から選択できます。

「FRONTIER 10.1インチタブレット」と「Diginnos DG-BTL10IW」のスペック違いを比較
製品名フロンティア 10.1インチタブレットドスパラ Diginnos DG-BTL10IW
発売日2018年11月21日2018年4月20日:Windows 10 IoT、2018年11月22日:Windows 10 Pro
価格15,800円78,000円
LTEモデル
タイプタブレットタブレットPC
発売時のOSAndroid 8.1Windows 10 IoT、Windows 10 Pro
プロセッサーMediaTek MT8163 Cortex-A53 1.3GHzインテル Atom x5 Z8350 Processor
グラフィックMali 720 MP2インテル HDグラフィックス400
RAM2GB4GB
ストレージ16GB64GB eMMC
外部メモリーmicroSDカード
バッテリー容量6000mAhなし
セキュリティ(生体認証)
モニター/解像度10.1インチ(1280x800ドット)、比率16:1010インチ(1920x1200ドット)、比率16:10
パネルIPS液晶モニター液晶モニター
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/nIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth4.14.2
NFC(FeliCa/おサイフケータイ)
GPS
背面カメラ200万画素
正面カメラ30万画素200万画素
外部端子マイクロUSB、mini HDMIUSB3.0、マイクロUSB2.0、mini HDMI
3.5mmヘッドフォンジャック
防水・防塵機能
オーディオ2スピーカー(ステレオ)スピーカー
マイク
各種センサーGセンサー加速度
テレビ(ワンセグ・フルセグ)
その他FMラジオバッテリーレス
カラーブラック
165mm168mm
高さ265mm260mm
奥行き(厚み)11mm9.6mm
重さ590g455g
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