シグマ、「14-24mm F2.8 DG HSM | Art」の開発を発表(※追記あり)


シグマ(Sigma)

シグマは、「14-24mm F2.8 DG HSM | Art」の開発と「フロント交換サービス」を2月9日に発表しました。(※追記:発売日が3月9日に決定しました)

SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art 開発発表 | プロダクト | SIGMA|株式会社シグマ
フロント交換サービス | レンズ | SIGMA GLOBAL VISION
  • シグマは、「14-24mm F2.8 DG HSM | Art」の開発と「フロント交換サービス」を発表した
  • 「14-24mm F2.8 DG HSM | Art」はフルサイズに対応する超広角ズームレンズ
  • ズーム全域で開放値F2.8の明るさを達成
  • 大口径非球面レンズなどにより無限遠で歪曲収差1%以下を実現
  • キヤノンの「レンズ光学補正(周辺光量・色収差・歪曲収差補正)」に対応
  • 対応マウントは、キヤノンEF、ニコンF、シグマSAマウント
  • 発売日と価格は未定
  • 「14-24mm F2.8 DG HSM | Art」は「フロント交換サービス」に対応
  • 一体型の花形フードを円形の専用部分に交換し、マルチカメラ撮影での干渉を抑える
  • 費用は20,000円(税込、送料別)
  • ※追記:発売日は3月9日、希望小売価格は19万円(税別)に決定しました

同じスペックを持ったレンズにはニコンの「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」があります。「14-24mm F2.8 DG HSM | Art」は究極の超広角レンズを目指したとのことなので、光学性能は非常に期待できそうですね。CP+2018で新製品の体験コーナーがあるので「14-24mm F2.8 DG HSM | Art」が使用できると思われます。

この記事が参考になりましたらSNSやサイトで紹介してください!

ウェブサービス(API)から取得した人気カメラ・スマホ
訂正フォーム