キヤノン、「EOS C700」「EOS C300 Mark II」の最新ファームウェアを5月16日に公開


キヤノン(Canon)

キヤノンは、「EOS C700」と「EOS C300 Mark II」の最新ファームウェアを5月16日に公開しました。

キヤノン:ダウンロード|EOS C700ファームウエア Version 1.0.2.1.00
キヤノン:ダウンロード|EOS C300 Mark II ファームウエア Version 1.0.7.1.00
  • キヤノンは、「EOS C700」と「EOS C300 Mark II」の最新ファームウェアを公開した
  • 【EOS C700 Version 1.0.2.1.00】
    - カスタムピクチャーの「Noise Reduction」の設定値に、ノイズフィルターを完全に解除するための[-1]を追加
    - 特定条件下での設定メニュー変更時、[サブ記録(XF-AVC)]や[ダブル/リレー記録] 関連の設定項目を保持するようにメニュー動作を改善
  • 【EOS C300 Mark II Version 1.0.7.1.00】
    - VPG130対応のCFastカードと非対応のCFastカードを同時に使用した場合、条件によってカメラがフリーズする現象を修正
    - カスタムピクチャーの「Noise Reduction」の設定値に、ノイズフィルターを完全に解除するための[-1]を追加
    - ファインダーの点灯制御を修正

「EOS C700」と「EOS C300 Mark II」はどちらも映画製作機器用のカメラです。「EOS C700」はEFマウントをPLマウントに交換したり、センサーを交換できるマウント・センサー交換サービスに対応しています。
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