キヤノン、「EOS 7D Mark II」の不具合改善ファームウェアVer.1.1.1を4月27日に公開


キヤノン(Canon)

キヤノンは、「EOS 7D Mark II」の最新ファームウェアVersion 1.1.1を4月27日に公開しました。

キヤノン:ダウンロード|EOS 7D Mark II ファームウエア Version 1.1.1
  • キヤノンは、「EOS 7D Mark II」の最新ファームウェアVersion 1.1.1を公開した
  • ワイヤレスファイルトランスミッター「WFT-E7B」を使用して画像を転送する際の通信の信頼性を向上
  • 特定のマイメニュー設定と特定操作の組み合わせでErr70が発生する現象を修正
  • ごく稀にシャッターが切れなくなる現象を修正
  • 特定のカスタムファンクション設定における動作の信頼性を向上

「EOS 7D Mark II」は2020万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載したキヤノンのデジタル一眼レフカメラです。最高約10コマ/秒の高速連写を実現しています。販売価格は14万円前後です。

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