「D FA★50mmF1.4」は超高解像志向のレンズになるようです。(CP+2017)


リコー(Ricoh)

パシフィコ横浜で開催している「CP+2017」リコーブースに行ってきた記事を掲載しています。

リコーブースは一眼レフやGR II、RICOH THETAまでいろいろ展示されていました。
「CP+2017」リコーブース 1

結構な人混みになっており、「PENTAX KP」のスタッフさんが説明してくれるタッチ&トライコーナーは少し待つ必要があります。
「CP+2017」リコーブース 2

「PENTAX KP」は予想以上に小型化されており、パンケーキレンズを付けると携帯性は抜群になります。
「CP+2017」リコーブース 3

「PENTAX KP」は電子シャッターが利用可能で、ファインダー時でもライブビュー時でも使用できます。ファインダー時はミラーの動作音がするので無音にはなりませんが、かなり静かなシャッター音で撮影できます。連写時は最初にミラーの動作音が聞こえますが、2コマ、3コマから無音で撮影できます。ライブビュー時は無音で撮影可能です。
「CP+2017」リコーブース 4

ローリングシャッター現象は電子シャッターで超高速にした場合には発生しました。APS-Cでの高感度性能はトップだとのことです。凄くカッコいいカメラです。
「CP+2017」リコーブース 5


参考出品された「D FA★50mmF1.4」はケースの中に展示されてハンズオンはできませんでした。
「CP+2017」リコーブース 6

レンズはとても大柄です。発売時期をリコーの方に聞くと、たしか2018年と言っていたような気がします(ほかの製品の話とごちゃ混ぜになっているかもしれません)。大きなレンズなのでシグマやソニーが発売しているような画質重視なレンズなのか質問すると、その通りだとのことです。発売まで時間があるので凄い画質になりそうですねと質問すると、画質は一切妥協しないと力強く言っていたので本当に凄い画質のレンズになりそうです。
「CP+2017」リコーブース 7

参考になれば幸いです。
ライター:kou
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