- リコーは、「RICOH R Development Kit」を発表した
- 24時間連続で360°の全天球ライブストリーミング(2K解像度で30fps)が可能
- 全天球映像の標準フォーマット「Equirectangular Projection Format」への合成はカメラ内でリアルタイムに行われる
- 映像はHDMIまたはUSBから出力
- ACアダプターで24時間の連続稼動が可能
- マイクロSDカードへの映像記録が可能
- ※追記:2月27日からプリオーダーが開始されました。出荷は今春の予定です。(1月6日の記事から更新)
「RICOH R Development Kit」は用途開発向けの開発キットになっています。「RICOH THETA」シリーズの派生モデルといえるカメラで、VRなどより全天球撮影を活かした面白い撮影ができそうですね。