- キヤノンは、「EOSシステム」が誕生30周年を発表した
- 「EOSシステム」は、1987年3月の初号機「EOS 650」の「EFレンズ」とともに誕生
- 「EOS」は、「Electro Optical System」の略称でギリシャ神話の「曙の女神」の名称
- 「EOSシステム」は、世界初の完全電子マウント方式を採用
- 現行製品は24機種のEOSと、97種類のEFレンズをラインナップ
「EOSシステム」の「EFマウント」は現在では一般的になった完全電子マウント方式をかなり昔から採用しており、レンズ設計の自由度が高まる大口のマウント径など時代を先取りして今でも古さを感じないシステムになっていると思います。今後も「EOSシステム」の活躍が期待できそうですね。