タムロン、「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD」の不具合解消ファームウェアを11月18日に公開


タムロン(Tamron)

タムロンは、「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017) キヤノン用」の最新ファームウェアを11月18日に公開しました。

TAMRON|お知らせ|SP 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 VC USD (Model F017)キヤノン用 ファームウェアアップデートのお知らせ
  • タムロンは、「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017) キヤノン用」の最新ファームウェアを公開した
  • キヤノンEOS 5D Mark IVとの組み合わせにおいて、レンズ装着後に最初にカメラの電源スイッチをONにすると、カメラの起動に数秒間かかる現象が改善
  • キヤノン「EOS 5D Mark IV」との組み合わせにおいて、レンズ装着状態の電源消費量が多く、カメラの電源がオフの状態であってもそのまま保管するとカメラのバッテリーの残量が少なくなる現象が改善
  • アップデート方法は、「TAP-in Console(別売り)」でユーザー自身がファームウェアを更新するか、タムロン修理受付に送付か持ち込みを行う(無償)

タムロンのサイトでは、アップデートする必要がないシリアルナンバーリストが掲載されています。詳しくはURLをご確認下さい。
URL:アップデートの不要なシリアルナンバー(製造番号)一覧

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