特徴の違い
- 【FE 50mm F1.8】
「FE 50mm F1.8」は最初の1本として購入するとオススメなレンズです。いわゆる撒き餌さレンズと言われるもので、小型サイズでコストパフォーマンに優れ、さらに高画質でF値が明るいので背景を大きくボカすことができます。 - 【FE 50mm F2.8 Macro】
「FE 50mm F1.8」はマクロ撮影ができる標準レンズです。50mmの焦点距離は人間の視野に近い画角で撮影しやすいですが、ワーキングディスタンスが短いのでマクロレンズではあまり採用されない焦点距離です。また、フルサイズの50mmレンズはあまりクローズアップ撮影に優れないことがあります。「FE 50mm F1.8」は自然な画角で、さらにクローズアップ撮影もできる万能レンズです。 - 【Planar T* FE 50mm F1.4 ZA】
「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA」は画質を最優先にした高画質レンズです。50mmの焦点距離とは思えないようなサイズと重量ですが、画質は非常に優れています。F1.4の超大口径レンズで絞り開放からシャープな描写が可能です。価格も高価ですが、非常に高画質な写真が撮影できるレンズです。
製品名 | ソニー FE 50mm F1.8 SEL50F18F | ソニー FE 50mm F2.8 Macro | ソニー Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z |
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発売日 | 2016年04月28日 | 2016年09月24日 | 2016年07月29日 |
価格 | 3万円前後 | 5万3000円前後 | 17万円前後 |
マウント | ソニーE | ||
シリーズ | FEレンズシリーズ | ||
タイプ | 単焦点 | ||
センサー | フルサイズ | ||
レンズタイプ | ミラーレス | ||
焦点距離 | 50mm | ||
オートフォーカス | ○ | ||
マニュアルフォーカス | ○ | ||
絞り | F/1.8~22 | F/2.8~16 | F/1.4~16 |
絞り羽根枚数 | 7枚 | 7枚 | 11枚 |
レンズ構成 | 5群6枚 | 7群8枚 | 9群12枚 |
最短撮影距離 | 0.45m | 0.16m | 0.45m |
最大撮影倍率 | 0.14倍 | 1倍 | 0.15倍 |
画角 | 47° | ||
フィルターサイズ | 49mm | 55mm | 72mm |
手ブレ補正機能 | |||
防塵・防滴構造 | ○ | ||
マクロ | ○ | ||
最大径 | 68.6mm | 70.8mm | 83.5mm |
長さ | 59.5mm | 71mm | 108mm |
重さ | 186g | 236g | 778g |