- シグマは、「PENTAX K-70」と一部のシグマ製レンズを組み合わせるとすり傷が発生すると発表した
- 【現象】
レンズを装着する際、PENTAX K-70本体のマウント上方の部分にすり傷が付く - 【対象機種】
現行機種
- 30mm F1.4 DC HSM ペンタックス用
- 35mm F1.4 DG HSM ペンタックス用
- APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ペンタックス用
旧機種
- 50mm F1.4 EX DG HSM ペンタックス用
- 85mm F1.4 EX DG HSM ペンタックス用
- 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ペンタックス用
- APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM ペンタックス用
- APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM ペンタックス用
- APO 50-150mm F2.8 II EX DC HSM ペンタックス用
- APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM ペンタックス用
※OS機構が無い製品を含む
- APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM ペンタックス用
※OS機構が無い製品を含む - 【対応】
「PENTAX K-1」と同様の対応を行う予定。詳細が決まり次第、再度案内される。
すでに「PENTAX K-1」対応の処置が行われたレンズは問題ない
追記:2016年8月26日より受付を開始。カスタマーサポート部に着払いで発送するか、サポート窓口へ持ち込む。詳しくはシグマのサイトをご覧下さい。
※8月9日に記事より更新
「PENTAX K-1」と同様の対応なので、「対象レンズのマウントの一部を無償にて交換」と「PENTAX K-70ボディについた傷の修理」が行われると思います。これからもペンタックスのカメラで同様のすり傷が発生するなら少し残念ですね。
URL:シグマ、「PENTAX K-1」対応処置の受付を7月25日から再開