タムロン、「SP 35mm F/1.8 Di USD (Model F012)」「SP 45mm F/1.8 Di USD (Model F013)」のソニー用を5月12日に発売
2016年04月28日
タムロンは、「SP 35mm F/1.8 Di USD (Model F012)」と「SP 45mm F/1.8 Di USD (Model F013)」のソニー用を5月12日に発売すると発表しました。
TAMRON|ニュース|SP 35mm F/1.8 Di USD (Model F012)、SP 45mm F/1.8 Di USD (Model F013) ソニー用発売 SPシリーズを刷新する、革新的で個性的な2本の単焦点レンズ- タムロンは、「SP 35mm F/1.8 Di USD (Model F012)」と「SP 45mm F/1.8 Di USD (Model F013)」のソニー用の発売日が5月12日に発売したと発表した
- 最高性能の追求、機能性・操作性の向上、そして機能美を極めた外観デザインに刷新した新しいSPシリーズの第一弾レンズ
- 35mmフルサイズ対応。APS-Cカメラでは「SP 35mm F/1.8 Di VC USD (Model F012)」が54mm相当、「SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)」が70mm相当
- 最高性能を追求し、諸収差を極限まで低減、高い解像力を実現、質感を精緻に描写。絞り開放から使える高い光学性能を保有
- 9枚羽根の円形絞りで美しいボケを表現。絞り開放から2段絞り込んだ状態において、ほぼ円形の状態を保持
- クラス最高の近接撮影能力。「SP 35mm F/1.8 Di VC USD (Model F012)」は最短撮影距離0.2m・撮影倍率は1:2.5、「SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)」は最短撮影距離0.29m・最大撮影倍率は1:3.4までのクローズアップ撮影が可能
- フローティングシステムの採用により、近接領域から全撮影領域にわたり高い描写性能を発揮
- 手ブレ補正機構「VC(Vibration Compensation)」を搭載してブレを抑制。ソニー用は手ブレ補正非搭載
- エンジニアリングとデザインを融合させた高品位なデザイン。内部には技術の粋を集約しながら、外観は柔らかな人間味を放つことをコンセプトに「ヒューマンタッチ」なデザインを開発
- AF/MFの切り替えや、手ブレ補正機構VCのON/OFFスイッチの形状やトルクを改善
- 本体にあわせてフードやフロントキャップ、リアキャップを新たにデザイン。レンズ側のフード取り付け部の形状までこだわり、着脱の操作感、安定感の向上を図った
- eBANDコーティングを採用し、ゴーストやフレアを徹底的に低減
- 「USD」超音波モーターにより、静かで高速なAFが可能。フルタイムマニュアル機構を搭載
- 撥水・撥油性にすぐれた防汚コートを搭載
- レンズ内部に水滴が浸入しにくい簡易防滴構造を採用
- 希望小売価格(税抜)はどちらも90,000円
この記事が参考になりましたらSNSやサイトで紹介してください!
ウェブサービス(API)から取得した人気カメラ・スマホ
訂正フォーム