ライカ、「ライカSL」の大型ファームウェアを4月14日に公開


ライカ(Leica)

ライカは、ミラーレスカメラ「ライカSL」の大型ファームウェアを4月14日に公開しました。

New firmware update 2.0 improves the performance and handling concept of the Leica SL // Press Releases 2016 // Press Releases // Press Centre // ライカカメラAG - Leica Camera AG
  • ライカは、ミラーレスカメラ「ライカSL」の最新ファームウェア2.0を公開した
  • オートフォーカスを最適化し、追尾性能も向上
  • シングルAFポイントは529点の測距点が設定可能
  • 露出補正が上部のダイヤルや背面のクリックホイールで、P、T、Aモード時に操作可能
  • シャッタスピードは30分~1/16000秒で設定可能
  • JPG画質のクオリティ、ホワイトバランス、ビデオメニュー、ISOオプションとフォーカスピーキング機能の向上
  • DNGフォーマットの最適化、ライカのフラッシュユニットの互換性、3つのノイズリダクションの最適化

ファームウェアの概要は英語のみで日本語では公開されていないようです。ライカカスタマーサイトからログインしてアップデートすることができます。
URL:ライカカスタマーサイト
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