キヤノン、ISO400万相当の多目的カメラ「ME20F-SH」を12月上旬に発売


キヤノン(Canon)

キヤノンは、ISO400万相当の多目的カメラ「ME20F-SH」を12月上旬に発売すると発表しました。

キヤノン:キヤノン初の超高感度多目的カメラ“ME20F-SH”を発売 最大ゲイン時は最低被写体照度0.0005lux以下(ISO感度400万相当)を実現
  • キヤノンは、EFマウントの超高感度多目的カメラ「ME20F-SH」を発売する
  • 約226万の35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載。赤外線投光なしでノイズの少ないカラーのフルHD動画撮影が可能
  • 最低被写体照度0.0005lux以下(最大ゲイン75dB時、ISO感度400万相当)の超高感度と低ノイズを両立
  • EFマウントを採用
  • 3G / HD-SDI端子・HDMI端子、リモート端子などの動画撮影で使用される各種インターフェースに対応
  • 価格は300万円(税別)

「ME20F-SH」は業務用の映像機器です。自然災害の監視や野生動物の生態撮影、防災・防犯から映像制作まで幅広い用途で映像の撮影が可能なようですので、一般ユーザーが使うカメラではないにしろ非常に魅力的なカメラですね。「EOS-1D X」が拡張時の最大ISOで216,000ですので、「ME20F-SH」のISO4,000,000はどのような画像になるのかとても気になります。
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