- ライトロは、撮影後にピント位置を変更できるカメラ「LYTRO ILLUM」の最新ファームウェア2.0と、現像ソフト「LYTRO DESKTOP」のバージョン4.3を公開した
- 【LYTRO ILLUM 2.0】
・撮影/再生画面のフルスクリーン表示、奥行きセンシングの強化によるDS(デプススケール)の詳細化
・最大3倍に速度が改善されたオートフォーカス
・カメラ上で直接リビングピクチャのフォーカスおよび絞り変更、視点チルトができる、高いインタラクティブ性を実現 - 【LYTRO Desktop 4.3】
・Adobe Photoshopとのシームレスな連携が実現
・作業したいデータだけを優先的に現像できるファーストインポート
・デプス(深度)マップ編集機能を追加
・3Dサイドバイサイド方式のアニメーション書き出し
・レンチキュラー(3D眼鏡を使わず肉眼で立体画像を見れる)で使うレンズ枚数に合わせた連番画像を出力できる - LYTRO ILLUM 2.0 ダウンロード:http://lyt.ro/ILLUMCameraUpdate(※クリックするとダウンロードが始まります)
- LYTRO Desktop 4.3ダウンロード:https://www.lytro.jp/desktop/
「LYTRO ILLUM」は、撮影後にピント位置を自由に変更できるコンパクトデジタルカメラです。カメラのファームウェアと現像ソフトのソフトウェアの大きなアップデートなので使い勝手がよくなりそうですね。