キヤノン、「EOS 7D Mark II」のファームウェアVer.1.1.1が不具合で公開中止に


キヤノン(Canon)

キヤノンは、「EOS 7D Mark II」のファームウェアVer.1.1.1で不具合が発生したと5月19日に発表しました。

キヤノン:サポート|デジタル一眼レフカメラ「EOS 7D Mark II」をご使用のお客さまへ
  • キヤノンは、「EOS 7D Mark II」のファームウェアVersion 1.1.1の公開を中止した
  • 2017年4月27日に公開されたファームウェア
  • カメラに「W-E1」を入れてスマートフォンと接続すると、「Camera Connect」でリモート撮影ができない現象が発生
  • Version 1.0.5以前のファームウエアから、Version 1.1.1のファームウエアに変更した場合に発生する
  • 以下の場合は発生しない
    - Version 1.1.0のファームウエアから、Version 1.1.1のファームウエアに変更した場合
    - 購入した時から、Version 1.1.1のファームウエアが搭載されていた場合
  • 本現象を改善した新ファームウェアは6月上旬に公開予定

今回の現象が発生している場合はファームウェアをVersion 1.1.0に変更してご使用下さいとのことです。キヤノンのサイトで公開されていますので、詳細など詳しくはURLをご確認下さい。
URL:デジタル一眼レフカメラ「EOS 7D Mark II」をご使用のお客さまへ

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