特長の違い
- 「ライカM11モノクローム」は、カラーフィルターを省略したイメージセンサーを採用することで解像感が向上し、ISOは「64~50,000」→「125~200,000」、内蔵メモリーは「64GB」→「256GB」に強化されています。本体は、背面モニターカバーが「ゴリラガラス5」→「サファイアガラス」、正面の赤い「Leica」バッジの省略、文字などの一部ペイントを「白」→「黒」、10g程度の増量化をしています。
「LEICA M11 Monochrome 2416 20209 (エム・イレブン・モノクローム)」と「LEICA M11 2416 20202/20203」のスペック違いを比較
製品名 | LEICA M11 Monochrome | LEICA M11 |
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発売日 | 2023年04月22日 | 2021年01月21日 |
予想価格 | 138万円台 | 118万円台 |
シリーズ | M型ライカ | |
マウント | ライカM系マウント | |
センサー | フルサイズ(モノクローム裏面照射型CMOS) | フルサイズ(裏面照射型CMOS)、ダイナミックレンジ最大15ストップ |
ローパスフィルター | レス仕様 | |
画素数 | 6040万有効画素(9536x6336、L-DNG)、3660万画素(7424x4936、M-DNG)、1850万画素(5280x3506、S-DNG) | 6030万有効画素(9528x6328、L-DNG)、3650万画素(7416x4928、M-DNG)、1840万画素(5272x3498、S-DNG) |
画像処理エンジン | LEICA MAESTRO III (ライカ・マエストロ・スリー) | |
ISO | 125~20万 | 64~5万 |
連写 | 4.5コマ/秒、インターバル、オートブラケット、バッファメモリー: 3GB | |
連続撮影可能枚数 | 15コマ(DNG)、100コマ以上(JPEG) | |
ファインダー | 大型ブライトフレームファインダー (倍率0.73倍) | |
モニター | 2.95インチ (233.28万ドット)、タッチパネル、固定式 | |
シャッタースピード | 1/4000秒~60分、フラッシュ同調: 1/180秒 | |
電子シャッター | 1/16000秒~60秒 | |
セルフタイマー | 2、12秒 | |
静止画ファイル形式 | RAW(DNG、14bit、ロスレス圧縮)、JPEG(8bit)、RAW+JPEG | |
動画機能 | 非対応 | |
内蔵フラッシュ | ||
防塵防滴仕様 | 記載なし | |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac | |
Bluetooth | 4.2(アプリから位置情報の取得可能) | |
記憶メディア | SDXC UHS-IIカード(2TBまで) | |
内蔵メモリー | 256GB | 64GB |
ボディの作り | 本体: マグネシウム、アルミニウム、合成皮革、トップカバー: アルミニウム、液晶モニター: サファイアガラス | 本体: ブラックはアルミニウム、シルバーは真鍮、マグネシウムと合成皮革は両カラー共通、トップカバー: アルミニウム、液晶モニター: Gorilla Glass 5 |
バッテリー | BC-SCL7(約700枚) | |
インターフェイス | USB Type-C 3.1 Gen 1 (USB充電と給電対応) | |
幅 | 138.8mm | |
高さ | 80.3mm | |
奥行き/厚み | 38.45mm | |
質量/重さ | 461~542g(バッテリー込み) | 455~530g(ブラック・バッテリー込み)、565~640g(シルバー・バッテリー込み) |
カラー | ブラック | ブラックペイント、シルバークローム |