- ニコンは、「D850」を9月8日に発売する
- 7月25日に開発発表されたデジタル一眼レフカメラ
- 2014年7月17日に発売された「D810」の後継モデル
- 4575万画素のフルサイズ(FX)裏面照射型CMOSセンサーを搭載
- 画像処理エンジンは最新の「EXPEED 5」を搭載
- ライブビュー時にサイレント撮影が可能
- 連写は、バッテリーグリップ(MB-D18)装着時に約9コマ/秒、ボディ単体で約7コマ/秒が可能
- プロフェッショナルモデル「D5」と同じAFシステムを採用
- 4K UHD 30pの動画に対応し、フルHDで120fpsのスローモーション動画が撮影可能
- 液晶モニターはチルト式
- SDXC(UHS-II)とXQDカードのダブルスロット
- 販売価格は40万円前後
「D850」は「D810」の3635万画素・連写5コマ/秒から大幅に進化して、スポーツ撮影などにも力を発揮しそうです。価格は20万円台から30~40万円台にアップして「EOS 5D Mark IV」と同じくらいの価格設定になりましたね。