キヤノン、「EF24-105mm F4L IS II USM」のAF動作不具合で無償修理を発表


キヤノン(Canon)

キヤノンは、「EF24-105mm F4L IS II USM」のAF動作不具合で無償修理を5月17日に発表しました。

キヤノン:サポート|一眼レフカメラ用交換レンズ「EF24-105mm F4L IS II USM」の無償修理のご案内
  • キヤノンは、「EF24-105mm F4L IS II USM」の無償修理を発表した
  • 【現象】
    広角側において、測距エリア選択モードに関わらず、周辺のAFフレームが選ばれた場合に正しくピントが合わないことがある
  • 【対象製品】
    一部の「EF24-105mm F4L IS II USM」が対象。
    レンズ本体に記載のシリアル番号の左から2桁の数字が”48”、”49”、”50”、”51”のレンズの一部の製品が対象。
    (例:48xxxxxxxx、49xxxxxxxx、50xxxxxxxx、51xxxxxxxx)
  • 【対応】
    対象製品は保証期間に関わらず、無償で修理を行う

キヤノンのサイトにはシリアル番号を入力して対象レンズがどうか検索できるページが容易されています。申し込み方法についても詳細が記載されているので詳しくはURLをご確認下さい。「EF24-105mm F4L IS II USM」は2016年11月3日に発売された「EF24-105mm F4L IS USM」の後継レンズです。販売価格は12万円前後になっています。
URL:一眼レフカメラ用交換レンズ「EF24-105mm F4L IS II USM」の無償修理のご案内

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