- リコーは、「RICOH THETA SC」を発売する
- 360°撮影が可能な「RICOH THETA」シリーズのスタンダードモデル
- 「RICOH THETA S」と同等の高性能CMOSイメージセンサーや大口径レンズはそのままに本体の軽量化を実現
- 市販のVRビューアーを利用して手軽にVR体験が可能
- 各種設定はWi-Fi接続したスマートフォンの専用アプリから簡単におこなえる
- IPX7相当の防水性能を備えたハードタイプのケース「Hard Case TH-2」も10月28日に発売
- 価格は3万円前後
基本仕様 | |||
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画素数 | 1200万有効画素 | センサー | 1/2.3型 CMOS×2 |
ISO感度 | 100~1600(標準) | インターフェース | USB2.0 |
シャッタースピード | 1/8000~60秒 | 撮影枚数 | 260枚 |
静止画フォーマット | JPEG:○ | 動画 | フルHD(1920x1080) 30fps |
ネットワーク | Wi-Fi:○ | 記録メディア | 内蔵メモリー:約8GB |
幅×高さ×奥行き | 45.2×130.6×22.9mm | 重さ | 102g (本体のみ) |
「RICOH THETA SC」は「RICOH THETA S」の廉価版に近い立ち位置で、「RICOH THETA S」は上位機にいるようです。違いは軽量化以外にも、「HDMI-Micro(Type-D)」が省略されています。