「Xiaoxin Pad Pro 2022/2021」の違い


「Xiaoxin Pad Pro 2022/2021」の違い

レノボ「Xiaoxin Pad Pro 2022 (シャオシン・パッド・プロ)」と「Xiaoxin Pad Pro 2021」の違いを比較しました。

「Xiaoxin Pad Pro 2022」は2022年8月下旬に海外発表されたレノボのAndroidタブレットです。「Xiaoxin Pad Pro 2021」(2021年6月発売)の後継モデルなので、外観・スペックを比較してみました。

「Xiaoxin Pad Pro 2022」と「Xiaoxin Pad Pro 2021」 1
「Xiaoxin Pad Pro 2022」と「Xiaoxin Pad Pro 2021」の正面比較

「Xiaoxin Pad Pro 2022」と「Xiaoxin Pad Pro 2021」 2
「Xiaoxin Pad Pro 2022」と「Xiaoxin Pad Pro 2021」の背面比較

特長の違い
  • 「Xiaoxin Pad Pro 2022」は、RAMが「6GB」→「8GB」、リフレッシュレートが「90Hz」→「120Hz」、急速充電が「20W」→「68W」に向上しました。ディスプレイと本体サイズは少し小さくなり、背面と正面カメラは「デュアル」→「シングル」に変更されました。


「Xiaoxin Pad Pro 2022 (シャオシン・パッド・プロ)」と「Xiaoxin Pad Pro 2021」のスペック違いを比較
製品名レノボ Xiaoxin Pad Pro 2022レノボ Xiaoxin Pad Pro 2021
発売日海外: 2022年8月海外: 2021年6月
予想価格海外: 5万円台
LTEモデルWi-Fiモデルのみ
発売時のOSAndroid 12、ZUI 14Android 11、ZUI 12.5
SoC(プロセッサ)CPU: Snapdragon 870またはMediaTek Kompanio 1300TCPU: Snapdragon 870 オクタコア (3.2GHz)
RAM8GB (LPDDR5)6GB (LPDDR5)
ストレージ128GB (UFS 3.1)
microSDカード○(1TB)
モニター11.2インチ、(2560x1536ドット)11.5インチ、2.5K(2560x1600ドット)、比率16:10
パネル有機EL OLED、600nits、HDR10+、DCI-P3、Dolby Vision、リフレッシュレート: 120Hz、タッチサンプリングレート 360Hz、10.7億色、1920Hz PWM調光、コントラスト1000000:1有機EL OLED、420nits(ピーク600nits)、HDR10、100% DCI-P3、Dolby Vision、リフレッシュレート: 90Hz、ブルーライト低減、1ms、DC調光
生体認証顔認証、指紋認証顔認証、指紋認証(側面に設置)
防水・防塵機能
背面/アウトカメラ1300万画素 AF、フラッシュ1300万画素 AF (標準)+500万画素 120° FF (広角)、フラッシュ
正面/インカメラ800万画素 FF800万画素 FF (RGB)+800万画素 FF (IR)
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6)
Bluetooth5.25.1
NFC
FeliCaおサイフケータイに非対応
GPS未確認
バッテリー容量8200mAh、68W8600mAh、QC3.0、20W(10V/2A)
各種センサー重力、光、コンパス、ジャイロ、ホール重力、光、コンパス、ジャイロ、ホール、ToF
テレビワンセグ・フルセグに非対応
イヤホンジャック
オーディオクアッドスピーカー、JBL、ドルビーアトモス、マイクx2クアッドスピーカー(4x1.5W)、JBL、ドルビーアトモス、マイクx2
コネクタUSB Type-C 3.2 Gen 1USB Type-C 3.1
スタイラスペン○(4096段階の筆圧と傾き検知)
その他スマートコネクタ POGO Pin(専用アクセサリー接続用)
166.67mm171.4mm
高さ263.66mm264.28mm
奥行き/厚み6.8mm5.8mm(CNC)
質量/重さ480g485g
カラーシルバー系、グリーン系、ゴールド系、パープル系シルバー系
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