Alldocube「iPlay 60 Pro」と「iPlay 60」の違い


Alldocube「iPlay 60 Pro」と「iPlay 60」の違い

オールドキューブ「Alldocube iPlay 60 Pro (アイ・プレイ・シックスティー・プロ)」と「Alldocube iPlay 60」の違いを比較しました。

「Alldocube iPlay 60 Pro」は2024年4月に発表された中国・オールドキューブのAndroidタブレットです。「Alldocube iPlay 60」(2023年12月発売)の上位モデルなので、両機種の外観・スペックを比較してみました。

「Alldocube iPlay 60 Pro」と「Alldocube iPlay 60」 1
「Alldocube iPlay 60 Pro」と「Alldocube iPlay 60」の正面比較

「Alldocube iPlay 60 Pro」と「Alldocube iPlay 60」 2
「Alldocube iPlay 60 Pro」と「Alldocube iPlay 60」の背面比較

特長の違い
  • 「Alldocube iPlay 60 Pro」は、SoCがUniSoc製「T606」からメディアテック製「Helio G99」、ストレージが「128GB」から「256GB」、背面の広角カメラが「200万画素」から「800万画素」、Bluetoothが「5.0」から「5.2」、急速充電が「18W」から「33W」に向上し、「90Hz」のリフレッシュレートに対応しました。外観やデザインには変更がないと思われます。


「Alldocube iPlay 60 Pro (オールドキューブ・アイ・プレイ・シックスティー・プロ)」と「Alldocube iPlay 60」のスペック違いを比較
製品名Alldocube iPlay 60 ProAlldocube iPlay 60
発売日2024年04月2023年12月
予想価格2万円前後4万円前後
発売時のOSAndroid 13
LTEモデルnanoSIMx2(2ndスロットはmicroSDと排他利用)
SoC(プロセッサ)CPU: MediaTek Helio G99 MT6789 オクタコア (2x2.2GHz A76+6x2.0GHz A55)CPU: UniSoc T606 オクタコア (2x1.6GHz A75+6x1.6GHz A55)、GPU: Mali G57
次世代通信規格5G
RAM8GB(+16GBのRAM拡張で最大24GBが可能)12GB
ストレージ256GB128GB
外部メモリーmicroSDXCカード(1TB)
モニター10.95インチ、2K(2000x1200ドット)、IPS液晶 Incell、10点マルチタッチ
パネル213ppi、340cd/m2、90Hz213ppi、340cd/m2、Widevine L1、4096段階の筆圧感知(スタイラスペン対応)
生体認証
防水・防塵機能
背面/アウトカメラ1600万画素(メイン)+800万画素(広角)+200万画素(マクロ)1600万画素(メイン)+200万画素(広角)+200万画素(マクロ)
動画機能MP4
正面/インカメラ500万画素
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
対応バンドFDD: 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28AB / 66、TDD: 34 / 38 / 39 / 40 / 41、WCDMA: 1 / 2 / 4 / 5 / 8 (海外モデル)FDD: 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28AB、TDD: 38 / 40 / 41、WCDMA: 1 / 2 / 5 / 8 (海外モデル)
Bluetooth5.25.0
NFC
FeliCaおサイフケータイに非対応
GPS○(GLONASS)
テレビワンセグ・フルセグに非対応
バッテリー3.8V/7000mAh
急速充電33W PD18W PD、5V/2A
イヤホンジャック
オーディオクアッドスピーカー(BOX)、マイク
コネクタUSB Type-C (OTG)
その他重力、光、ホール、FMラジオ
163.7mm
高さ259.1mm
奥行き/厚み7.95mm
質量/重さTBD520g
カラーグレー系
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