シグマ、「105mm F1.4 DG HSM」「70mm F2.8 DG MACRO」「ソニーE用レンズ」「最新ファームウェア」を発表(※追記あり)


シグマ(Sigma)

シグマは、「105mm F1.4 DG HSM」「70mm F2.8 DG MACRO」「ソニーE用レンズ」「最新ファームウェア」を2月27日に発表しました。(※追記:発売日が決定しました)

SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art 開発発表
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art 開発発表
フルサイズ対応ソニー E マウントレンズの発売について
キヤノン製デジタル一眼カメラのレンズ光学補正機能に 対応したファームウェアVer.2.00 のリリースについて
マウント交換サービス価格改定のお知らせ
  • シグマは、「105mm F1.4 DG HSM」「70mm F2.8 DG MACRO」「ソニーE用レンズ」「最新ファームウェア」を発表した
  • 「105mm F1.4 DG HSM | Art」は「Art F1.4」のフラッグシップモデル
  • 最高レベルの解像力とボケ味を実現
  • アウトフォーカス部の描写までこだわり尽くした「BOKEH-MASTER」
  • 「70mm F2.8 DG MACRO | Art」は標準~中望遠のマクロレンズ
  • 「カミソリマクロ」の異名を持つ圧倒的な解像感とヌケの良さを実現
  • 「ソニーE用レンズ」は光学設計はそのままにソニーEマウントに対応
  • 14~135mmのArt単焦点レンズ7本をソニーEマウント用で発売
  • マウントコンバーター「MC-11」では対応できなかったAF-CモードやAFスピードの高速化を実現
  • カメラ内手ブレ補正機能、カメラ内収差補正機能「レンズ補正」(「周辺光量補正」、「倍率色収差補正」、「歪曲収差補正」)に完全対応
  • 「最新ファームウェア」はキヤノン製カメラのレンズ光学補正に対応するファームウェア
  • SIGMA GLOBAL VISIONレンズ各種が「周辺光量補正」「色収差補正」「歪曲収差補正」の補正機能に対応する
  • 「105mm F1.4 DG HSM」と「70mm F2.8 DG MACRO」は開発発表で価格や発売日は未定
  • ※追記:「70mm F2.8 DG MACRO」のキヤノン用が5月25日、シグマ用が6月22日に発売されます。希望小売価格は6万9000円です。
  • ※追記:ソニーEマウント用の「50mm F1.4 DG HSM | Art」の希望小売価格が12万7000円、「85mm F1.4 DG HSM | Art」の希望小売価格が16万円に決定しました。どちらも発売日は5月25日です。(5月11日)
  • ※追記:「105mm F1.4 DG HSM」(22万円前後)、「24mm F1.4 DG HSM | Art ソニーE」(12万7000円前後)、「35mm F1.4 DG HSM | Art ソニーE」(11万8000円前後)の発売日が6月14日に決定しました。(5月25日)
  • ※追記:「20mm F1.4 DG HSM ソニーE」(15万円前後)の発売日が6月22日に決定しました。(6月15日)
  • ※追記:「70mm F2.8 DG MACRO ソニーE」(7万円前後)の発売日が7月6日に決定しました。(6月22日)
  • ※追記:「14mm F1.8 DG HSM ソニーE」(22万円前後)と「135mm F1.8 DG HSM ソニーE」(18万円前後)の発売日が7月20日に決定しました。(7月6日)
  • ※追記:「105mm F1.4 DG HSM ソニーE」(22万円前後)の発売日が8月30日に決定しました。(8月9日)

マウント交換サービスの値上げについても発表されています。「70mm F2.8 DG MACRO」はキヤノン、シグマ、ソニーEマウント用が用意され、ニコンF用は発売されないようです。「105mm F1.4 DG HSM」は「Art F1.4」のフラッグシップモデルなので画質は非常に期待できそうですね。
URL:マウント交換サービス価格改定のお知らせ

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