(Note・・・WindowsとMacではキーが違います。Windowsの「Ctrl」はMacの「command」、Windowsの「Alt」はMacの「option」、Windowsの「Enter」はMacの「return」になります。)
四角形のオブジェクトを回転します。
背景とオブジェクトがレイヤーで分かれている状態です。
「移動ツール」でオブジェクトを選択します。下画像のような「ツール」が表示されていない場合は、「ウィンドウ」→「ツール」で表示させることができます。
次に、「編集」→「自由変形」をクリックします。ショートカットキーで「Ctrl」+「T」を押しても同じことができます。
オブジェクトの回りには四角形の「バウンディングボックス」と呼ばれるものが表示されます。「バウンディングボックス」はショートカットキーで「Ctrl」+「H」を押すと表示・非表示を変更できます。
「バウンディングボックス」の四隅にある「コーナーハンドル」の近くに「カーソル」を移動すると矢印が曲がった状態になります。これをクリックした状態のまま移動する「ドラッグ」によって回転できます。角度を付けて回転するには、ドラッグ前や途中に「Shift」キーを押し続けます。
「Shift」キーを押しながらだと、15°刻みでオブジェクトを回転できます。
参考になれば幸いです。
ライター:kou