- アマゾンは、電子書籍リーダー「Kindle Oasis」を発売する
- 「Kindle Oasis」はKindleの第8世代目になるモデル
- これまでのKindleよりも平均30%薄く、20%以上軽い小型化(最薄部3.4mm、質量131g)を実現
- 超軽量のポリマー樹脂フレームを使用し、小型軽量化と剛性を両立
- 内蔵された加速度センサーが左右どちらの手で持っているかを認識して自動でページの上下を反転させ、ページめくりボタンの方向も自動調整
- 新しいデュアルバッテリーシステムで高出力と電力消費を最適化し、数か月のバッテリー寿命を実現
- 最新世代の300ppiの高解像度Paperwhiteディスプレイを採用
- 再設計された内蔵フロントライトはこれまでのKindleより60%多くのLEDを使用し、また円筒形の回折パターンを採用することで明るさの均一性とスクリーンの輝度を向上。さまざまな光の下でさらに読みやすさを向上
- 価格は、Wi-Fi(キャンペーン情報つき)が35,980円、Wi-Fi(キャンペーン情報なし)が37,980円、Wi-Fi+無料3G(キャンペーン情報つき)が41,190円、Wi-Fi+無料3G(キャンペーン情報なし)が41,190円
※「キャンペーン情報つき」はロック画面やライブラリ下部に広告が表示される
「Kindle Oasis」は驚くほど薄いボディで折れてしまいそうですが、剛性は高いようです。もう少し価格が落ち着いてくればいいですね。