『モノクロ写真には倍率色収差が天敵!』の口コミ掲示板


LEICA M モノクローム TYP246 ボディの口コミ掲示板

LEICA M モノクローム TYP246 ボディ

2400万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載したライカのモノクロ撮影専用デジタルレンジファインダーカメラ

価格 :
価格がありません。
発売日 :
2015年05月29日
メーカー :
ライカ
仕様表 :
JAN/EAN :
4548182109303
エンジニアの嗜みにモノクロ画像について詳しく掲載されています。

モノクロ画像の場合は倍率色収差が問題になってくるらしく、倍率色収差がそのまま明るさの情報として取り込まれて補正もできないのでシャープさが失われてしまうらしいです。
確かに色収差がある画像をモノクロ化したら色がないから紫色とか青色の色収差とかパープルフリンジのようなものはどれだかよく分かりませんね。これだとソフト補正もできないだろうし、凄くいいレンズを使って色収差が出ないようにしないと高画質なモノクロ画像は撮影できないかも。
だからソニーは色収差が多い周辺部をカラーで撮影→補正→モノクロ化するという特許を出願しているみたいです。
Foveonとかベイヤーとかセンサーにもタイプがあったり難しいです。。

http://egami.blog.so-net.ne.jp/2016-01-18
情報屋さん (2016年01月18日13:30)
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