『2年後はミラーレスが一眼レフを超える by 富士フイルム』の口コミ掲示板

dpreviewに富士フイルムのインタビューが掲載されています。

・X-Transは複雑だが、ベイヤーはRAW処理が簡単
・センサーはX-Transがなくても充分な大きさ
・APS-Cとフルサイズでは差がほとんどない
・4Kは消費電力と熱が問題
・たぶん2年後はミラーレスが一眼レフを追い越す
・すでにいくつかのアジアの国ではミラーレスが一眼レフを上回っている
・現行の中判カメラは重くて分厚すぎるので代わりにフルサイズ機が使われている

富士フイルムらしさ全開な感じのインタビューで、一眼レフよりとにかくミラーレスを押しているようです。
一眼レフが好きで敢えて使っている人はこれを読んだら悲しむんじゃないかな。。？

APS-Cとフルサイズは約2.5倍の差があるから結構違うと思うけどつくり手から考えると差が少ないんですね^^
気になったのは被写界深度の違いで、中判のF2やF2.8はフルサイズのF1.4くらいになるようなインタビュー内容も掲載されています。
富士フイルムはダイナミックレンジや解像力などで中判が上だと返答しています。
フルサイズのF1.4は紙切れのようなピント範囲だけど、中判はF2.8でそれなの！？
かなり絞る必要があるので物撮りとか大変そうな気がします。
う～ん、中判カメラを一度使ってみたいです！！

https://www.dpreview.com/interviews/9425580824/photokina-2016-fujifilm-interview