AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

焦点距離20mm・開放値F1.8のナノクリスタルコートを採用したニコンFX対応、大口径超広角単焦点レンズ。

価格 :
¥69,888
発売日 :
2014年09月25日
メーカー
ニコン
仕様表 :
JAN/EAN :
4960759029157
スレッドの一覧
返信数(1件)  対応商品:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 最終更新日時:2018年10月27日04:24
星の日周運動を撮りたいので、インターネットで探してみると、比較明合成する、と書いたページしか見つからなかったのですが、個人的に、NDフィルター(ケンコーND400等)+ソフトフィルターじゃダメなの?と思ったのでコメントしました。

できるよ。できないよ、などと、ご教授いただければ幸いです。理由があると尚嬉しいです。

cmふじゅさん (2018年10月26日18:30)
年配の者です。結論から言えば出来ます(はずです)
星の日周運動はフィルムしかなかった時代は何時間も三脚にカメラを固定してシャッターを開きっぱなしで撮っていました。当時の感度は普通は100.良くて400くらいでそれ以上に増感とかすると粒子が荒れて観賞に耐えないので日周運動のように科学目的ではなく観賞目的が主な撮影ではある程度絞って一晩中とか撮影していました。
このときの欠点は途中で雲や航空機がじゃまをすることがある。長時間露出なので夜とはいえ開放絞りだと星空が街明かりなどで白くかぶってしまうので絞るしかない。しかし絞れば暗い星は写らないから星の数が少なくなります。
そこでたとえば12時間露出するとして、星の光跡はそのうちの何分の1かの露出にしてあとはシャッターを閉じておくなどして実際は点線の集まりですが見た目はつながった線に見えるように露出したりして実際の露出時間を少なくしてあとで合成して星を多くする、夜空を暗く写す、じゃまな物が写った場合は翌日とかにその時間帯を写すなどの工夫がデジタルなら出来るようになりました。
ですから基本は絞るとかしてシャッターを開きっぱなしが本来の撮り方です。NDフィルター使用も同じ効果ですがピントのことを考えると感度を低くして絞る方が有利だと思います。
以上、フィルム時代にしか撮ったことはないですが参考までに
星の探検家さん (2018年10月27日04:24)
返信数(0件)  対応商品:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 最終更新日時:2016年05月09日14:25
photozoneにAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDのレビューが掲載されています。
サンプル画像も掲載されていますよ。

光学性能:3.5~4点
メカニカル性能:4点
コストパフォーマン:4点

評価は高くて期待通りの高性能だと評価されています。
詳しく見ていくと、歪曲収差はタル型がほんのちょっとあるようです。
周辺光量落ちはF1.8では飛び抜けて多いですね。。F2.8で急激に下がって、F4~5.6で落ち着いてきます。
解像力は中央部が絞り開放から凄いけど、周辺部はあまりよくないですね。中央部はF5.6、周辺部はF8が描写のピークです。
色収差は特に悪くないようです。

超広角レンズなのでしょうがないけど、中心部と周辺部では描写に差が大きいようです。
でもボケ味やコスパも含めて優秀なレンズなのは間違いないと思います!

http://www.photozone.de/nikon_ff/975-nikkorafs2018ff
情報屋さん (2016年05月09日14:25)
返信数(0件)  対応商品:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 最終更新日時:2015年03月22日01:38
dxomarkの評価が掲載されてます。

AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G EDが36
サムヤン24 1.4が34
このレンズが33
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDが30前後

評判通りかなりの高性能レンズですね!
価格も9万切ってるし、大きくないので優秀な広角レンズですね。

http://www.dxomark.com/Reviews/Nikon-20mm-f-1.8G-ED-Review-Great-results-from-Nikon-s-latest-wide-angle-prime/Nikon-20mm-f-1.8G-ED-Scores-A-top-three-podium-finish
情報屋さん (2015年03月22日01:38)
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