imaging-resourceに気になるソニーのインタビュー記事が掲載されていたようです。
元記事はもう削除されてしまっています。
ソニーは当然のことながらセンサーに強みを持っていて、ソニーはソニーのためにカスタムされたセンサーを使っているようです。
ソニーは現在いくつかのレベルのセンサーを保有していて、それは排他的にソニーのカメラのために使うらしいです。
つまり、現在ソニーが使っているトップのセンサーは他のメーカーには売らないってことでしょうか?
たぶんα7R IIの4240万画素センサーがまさに売らない状態のセンサーでソニーだけが独占しているんだと思います。
ライバルメーカーにトップのセンサーを売らないのは企業として当然かもしれないけど、ニコンやリコーは打撃を受けそうですね。。
そもそも、設計はニコンだけど製造はソニーのセンサーとか具体的にどっちがどれだけ重要なんでしょうか。
キヤノンのように重要な部分は全部自社で作るメーカーは強いですね。
熊本地震の影響でソニーのセンサー工場がストップして多くのカメラが品薄になったことを考えるとソニー1強なのは良いことではないと思います。
ソニーのライバルになりそうな日本のメーカーが登場して欲しいです。
ニコンがそうなってくれれば凄いことになりそうな気がします。。
http://nikonrumors.com/2017/03/18/sony-to-no-longer-sell-certain-sensors-to-third-party-manufacturers.aspx/
情報屋さん (2017年03月20日13:37)