ニコン、「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」の開発を発表


ニコン(Nikon)

ニコンは、「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」の開発を6月14日に発表しました。

Nikon | ニュース | ニコンFXフォーマット対応の超望遠単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」を開発
  • ニコンは、「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」の開発を発表した
  • 大幅な小型・軽量化を実現した高性能超望遠レンズ
  • 「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」(2015年1月発売)に続く、PF(Phase Fresnel:位相フレネル)レンズを採用
  • PFレンズはニコンが開発した光の回折現象を利用して色収差を補正するレンズ
  • 発売時期や販売価格などの詳細は未定

「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」は位相フレネルレンズにより驚くほど小型軽量化されたレンズなので、「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」も期待できそうですね。PFレンズはデメリットとして、PFフレアと呼ばれる独特なフレア形状が発生します。
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