「LUMIX DC-TX2」と「LUMIX DMC-TX1」の違い


パナソニック「LUMIX DC-TX2 (TZ200、ZS200)」と「LUMIX DMC-TX1 (TZ100、ZS100)」の違いを比較しました。

「LUMIX DC-TX2 (TZ200、ZS200)」は2018年2月13日に海外で発表されたパナソニックのレンズ一体型コンパクトデジタルカメラです。日本国内では2月14日に発表されました。「LUMIX DMC-TX1 (TZ100、ZS100)」(2016年3月10日発売)の後継機種なので外観・スペックを比較してみました。

「LUMIX DC-TX2(TZ200、ZS200)」と「LUMIX DMC-TX1(TZ100、ZS100)」 1
「LUMIX DC-TX2(TZ200、ZS200)」と「LUMIX DMC-TX1(TZ100、ZS100)」の正面比較

「LUMIX DC-TX2(TZ200、ZS200)」と「LUMIX DMC-TX1(TZ100、ZS100)」 2
「LUMIX DC-TX2(TZ200、ZS200)」と「LUMIX DMC-TX1(TZ100、ZS100)」の背面比較

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「LUMIX DC-TX2(TZ200、ZS200)」と「LUMIX DMC-TX1(TZ100、ZS100)」の上部ズーム時の比較

「LUMIX DC-TX2(TZ200、ZS200)」と「LUMIX DMC-TX1(TZ100、ZS100)」 4
「LUMIX DC-TX2(TZ200、ZS200)」と「LUMIX DMC-TX1(TZ100、ZS100)」の正面と背面と上部を重ねた比較画像。「LUMIX DMC-TX1」が赤色です。

共通の特徴
  • 「TX2」と「TX1」はどちらも1インチの大型センサーに高倍率ズームレンズを搭載した小型のコンパクトデジタルカメラです。スマートフォンや一般的なコンデジに搭載されるセンサーよりも大型の1インチセンサーと搭載することで、高感度性能や階調表現、ボケ表現など画質面で優れた描写が可能です。10~15倍のズームレンズを搭載しながらも驚異的な小型軽量化を実現しているため、旅行やスナップ撮影などに適した携帯性を持っているトラベルズームカメラです。

外観・デザイン
  • 【赤ライン】
    「TX2」はグリップ部にレッドラインが追加されています。「G9 PRO」や「GH5S」に採用された、新たなアイデンティティーを象徴する情熱的な「赤」ラインが「TX2」にも採用されていると思われます。
  • 【レンズ】
    「TX1」は25~250mm相当の光学10倍ズームレンズを搭載していましたが、「TX2」は24~360mm相当の光学15倍ズームレンズになりました。最短撮影距離は最大5cmから3cmに向上しています。しかし、開放F値は「F/2.8~5.9」から「ワイド:F/3.3~8、テレ:F/6.4~8」の暗いレンズになりました。
  • 【ファインダー】
    「TX1」は116万ドット・倍率1.25(35mm換算で0.46)倍の電子ビューファインダーを搭載していましたが、「TX2」は233万ドット・倍率1.45(35mm換算で0.53)倍に向上しました。
  • 【液晶モニター】
    「TX1」は104万ドットの液晶モニターと搭載していましたが、「TX2」は124万ドットに高解像度化しています。どちらも固定式で3インチの液晶モニターです。
  • 【サイズ】
    「TX2」は「TX1」より、幅が0.7mm、高さが1.9mm、奥行きが0.9mm、質量が30g、大きく重くなっています。サイズ感はほぼ同じままで小型なサイズは維持されています。

追加した機能
  • 【4Kフォト機能】
    「TX2」は4Kフォトの機能に、連続で撮影した被写体の軌跡を合成する「軌跡合成」、複数のフォーカス位置が異なる写真を合成する「フォーカス合成」、被写体の動きや人物の顔のマーキング位置を表示できる「オートマーキング」、約5秒までの4Kフォトを一括保存できる「4Kフォト一括保存」が追加されています。
  • 【L.モノクローム】
    「TX2」はシャープな質感表現を追求して豊かな階調で被写体をモノクロ表現できる「L.モノクローム」が追加されています。
  • 【ECOモード】
    「TX2」は消費電力を抑える「ECO 30fps」設定が追加されています。通常時のLVF表示速度は60fpsで撮影可能枚数が約250枚ですが、ECOモードは約350枚の撮影が可能です。モニター表示時でも「ECO 30fps」が設定できます。
  • 【マイメニュー】
    「TX2」は自分好みにタブの1つを構成できる「マイメニュー」が追加されています。よく使う設定を登録してすぐに呼び出すことが可能です。

向上した機能
  • 【バッテリーライフ】
    「TX1」はファインダー時240枚・液晶モニター時300枚の撮影可能コマ数でしたが、「TX2」はファインダー時250枚・液晶モニター時370枚に向上しています。
  • 【Bluetooth】
    「TX2」はBluetooth機能に対応したことで、スマートフォンと常時接続することが可能です。スマートフォンからカメラをリモート操作したり、カメラで撮影した画像をスマートフォンに転送することがより手軽にできます。



製品名パナソニック LUMIX DC-TX2パナソニック LUMIX DMC-TX1
発売日2018年03月15日2016年03月10日
価格10万円前後5万円前後
シリーズLUMIX TXシリーズ
センサー1.0型(MOS)
ローパスフィルター○(予想)
画像処理エンジンヴィーナスエンジン
総画素数2090万画素
有効画素数2010万画素
最大記憶画素数5472x3648px
焦点距離(35mm判換算)24~360mm25~250mm
焦点距離8.8~132mm9.1~91mm
レンズ構成11群13枚、ライカブランド「LEICA DC VARIO-ELMAR」10群12枚、ライカブランド「LEICA DC VARIO-ELMARIT」
特殊レンズ非球面/EDレンズ1枚、非球面レンズ5枚、EDレンズ3枚非球面レンズ9面5枚
最短撮影距離ワイド端50cm、テレ端1m、マクロ最大3cmワイド端50cm、テレ端70cm、マクロ最大5cm
絞り値ワイド:F/3.3~8、テレ:F/6.4~8F/2.8~5.9
絞り7枚羽根虹彩絞り
光学ズーム15倍10倍
デジタルズーム4倍、光学ズームと合わせて最大120倍4倍
iA/EX光学ズーム(EZ)30倍20倍
ISO125-12800
拡張ISO80-25600
連写メカシャッター:10コマ/秒(AFC時は6コマ/秒)メカシャッター:10コマ/秒(AFC時は6コマ/秒)、電子シャッター:50コマ/秒(AFC時は6コマ/秒)
最大撮影コマ数RAW/RAW+JPEG連写:28コマ以上、JPEG連写:85コマ以上記載なし
AF方式コントラストAF(空間認識AF/DFDテクノロジー)
合焦速度約0.10秒
ファインダーフィールドシーケンシャル方式カラー液晶 LVF 0.21型 (233万ドット/視野率100%/倍率0.53[1.45]倍)カラー液晶 LVF 0.2型 (116万ドット/視野率100%/倍率0.46[1.25]倍)
モニター3インチ (124万ドット)3インチ (104万ドット)
シャッタースピード(メカニカル)1/2000-60秒
電子先幕シャッター
電子シャッター1/16000-1秒
サイレントシャッター○(予想)
バルブ撮影
セルフタイマー2、10秒
撮影枚数ファインダー時:250枚、液晶モニター時:370枚ファインダー時:240枚、液晶モニター時:300枚
RAW
JPEG
TIFF
RAW+JPEG
動画4K(3840x2160) 30p、フルHD(1920x1080) 60p
ハイフレームレートフルHD(1920x1080) 120fps
ファイル形式AVCHD Progressive、AVCHD、MP4
手ぶれ補正5軸ハイブリッド手ブレ補正
流し撮り
内蔵フラッシュ
防塵防滴仕様
可動式モニター固定式
pictbridge
水準器
タッチパネル
タッチパッドAF
星空AF
フォーカスピーキング
顔認識○(瞳AFにも対応)
英語対応
タイムラプス/インターバル撮影
パノラマショット
カメラ内RAW現像
NDフィルター
4Kフォト○(秒間30コマ連写)
4Kフォト一括保存
軌跡合成
フォーカス合成
オートマーキング
スライドフォトセレクト
L.モノクローム
絞りブラケット
フォーカスブラケット
ホワイトバランスブラケット
ECOモード
マイメニュー
Wi-Fi
NFC
GPS
Bluetooth○(4.2)
USB充電/給電
メモリーカードSDXC UHS-I
111.2mm110.5mm
高さ66.4mm64.5mm
奥行き45.2mm44.3mm
重さ298g268g
総重量340g310g
バッテリーDMW-BLG10
インターフェイスUSB2.0、HDMI(マイクロ/タイプD)
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