返信数(0件) 対応商品:フォクトレンダー SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 ASPHERICAL III E-mount 最終更新日時:2017年05月02日20:41
デジカメWatchに超広角単焦点レンズについてコシナのインタビューが掲載されています。
・距離目盛りは精度やコストなど大変
・10mm、12mm、15mmレンズは全体繰り出し
・フローティング機構なら光学性能は向上するが大型化
・VMマウントとEマウント用レンズは少し光学系が違う
SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 ASPHERICAL III E-mountは周辺部の色被りが改善されたレンズだけど、そもそも色被りが起きる理由はショートフランジバックのためらしいです。
センサーは画素と画素の間に壁があって、急角度で入った光は遮られてしまうようです。
SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 ASPHERICAL IIIは光学系が一新されていて、ソニーは賛同企業としてレンズ設計の技術情報を開示しているみたいですね。
なるほど、これならEマウントのサードパーティ製レンズがたくさん登場するのも頷けます^^
記事にはコシナ本社の製造現場の画像やHELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 E-mountの超広角10mmがどれだけ凄いかよく分かる内容が掲載されています。
コシナファンなら楽しめる内容なので一読することをオススメします!
コシナにはこれからも独自路線で素晴らしいレンズを作って欲しいです!!!
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/wideheliar/1055112.html
情報屋さん (2017年05月02日20:41)