デジカメWatchにライカSLについての記事が掲載されています。
・ライカのレンズ資産を活かせる
・ライカTとライカMのギャップを埋めるライカQ、ライカMとライカSは場合はライカSL
・「SL」はドイツ語で「ミラーレス」の意味
・ライカLの「L」に特に意味はない
・ライカはミラーレス=小型化と考えてない
・SLのサイズはグリップや大きなバッテリー、4K動画の放熱などメリットあり
・ライカQのセンサーとは似て非なるもので、サプライヤーは秘密
・SL用のMやRのアダプターを使うとExifデータやレンズ補正が使える
・ライカSLレンズはあくまでプロ向け
記事は情報量が多くて読み応えがあります!ライカは一眼レフは過渡期の技術で、一眼レフは過去のものだと考えているように読めました。ニコンとキヤノンがそれを言うなら分かりますが、ライカに言われるとは可哀想な気がします(笑)ミラーレス=小型化ではないなら、FマウントもEFマウントもそもままミラーレス化したらライカの哲学的にはOKなのかな。個人的にはそれは全然ありだと思うのでミラーレス化したカメラも使ってみたいです!動画をEVF見ながら撮影するのは楽しそう。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20151104_728735.html
情報屋さん (2015年11月04日15:45)