デジカメWatchにRICOH THETAのメーカーインタビューが掲載されています。
・ターゲットはデジタル機器に慣れ親しんだ若い人たち
・「THETA」の名称は形がギリシャ文字のθ(シータ)に似てるから
・2つのレンズで撮影したものを動的つなぎ処理で画像処理してつなぎ合わせる
・レンズの横にセンサーがある
・初代THETAとTHETA m15はレンズ光学系やセンサーが同じ
・THETA m15とTHETA Sは画質が一番違う
・初代THETAとTHETA m15のセンサーサイズは非公開
・ピントは無限遠だけ
記事にはもの凄い情報量が掲載されています。RICOH THETAはとにかくその場を全部写し込めばその場の雰囲気を伝えられるんじゃないかというコンセプトで作ったらしいですが、これを製品化するのが凄いですね!!なんかアメリカの成功したベンチャー企業的考え方な気がします(笑)防塵防滴仕様は今後に搭載されるかもしれないようなのでこれは期待できそう。あと、初代THETAはファームアップで動画対応出来るんじゃないかと噂されたけど、ハード的に必要なものがないのでそれは出来ないようですね。絞りがないとか普通のカメラとは全然ことなる仕組みで読んでいて面白かったです。RICOH THETAが気になる人は読んだほうがいいと思います!
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview_dcm/20151218_735470.html
情報屋さん (2015年12月23日15:17)