dpreviewにニコンのインタビューが掲載されています。
・DLシリーズは一眼レフユーザーのために作ったカメラで、レンズ交換式カメラのように使って欲しい。
・Nikon 1シリーズには超望遠とレンズ交換式カメラの拡張性がある
・DLシリーズはNikon 1と同じAFパフォーマンス
・プロミラーレス機はまだ様子見
・クールピクスシリーズは辞めない
・D500はD300Sの後継モデル
・D500はD5より小型で、プロだけでなくハイアマチュアも楽しめるカメラ
・DXフォーマットのプロ向けレンズはマーケットニーズがあれば作る
・D5とD500が2000万画素なのはバランスがいいから
・D500はDXフォーマットのレンズを使うことをお勧めする
・被写体に高速で追従するオートフォーカス性能はミラーレスやコンパクトデジタルカメラよりデジタル一眼レフカメラにアドバンテージがある
・D810とD5のオートフォーカスの正確性は同じレベル。オートフォーカスは時々チューニングをしている。D500とD5にはオートフォーカスの精度を簡単に調整できる機能が付いている。
インタビューは質問形式なのでニュアンスはちょっと違うかもしれません。気になったことがあればまた追加します。D5とD500のオートフォーカス精度調整機能はかなり良さそうで、これだけのために買い替えたくなります!
http://www.dpreview.com/interviews/7694931348/cp-plus-2016-nikon-interview
情報屋さん (2016年03月30日00:56)