特長の違い
- 【外観・デザイン】
「BOOX Nova Air C」はカラー解像度が「100dpi(624x468)」でしたが、「BOOX Tab Mini C」は「150dpi(936x702)」に向上しました。また、ディスプレイが「Kaleido Plus」から「Kaleido3」に進化したことで、彩度が30%アップしています。 - 【機能・特徴】
「BOOX Tab Mini C」はRAMとストレージが「3GB LPDDR4X/32GB eMMC」→「4GB LPDDR4X/64GB UFS2.1」に向上しました。さらに、「BOOX Tab Mini C」は独立GPU「BOOX Super Refresh」を搭載したことで、全体的なレスポンスが上がっています。 - 【その他】
「BOOX Tab Mini C」は「E Ink CmfortGaze」技術により、フロントライトの反射によるブルーライト量が抑えられています。バッテリー容量は「2000mAh」→「5000mAh」に大幅強化されましたが、奥行きは2mm、質量は29g、厚く重くなりました。
「ONYX BOOX Tab Mini C (オニキス・ブークス・タブ・ミニ・シー)」と「ONYX BOOX Nova Air C (ノヴァ・エア・シー)」のスペック違いを比較
製品名 | BOOX Tab Mini C | BOOX Nova Air C |
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発売日 | 2023年07月03日 | 2022年04月22日 |
予想価格 | 6万円台 | 5万円台 |
発売時のOS | Android 11 | |
SIMカード | Wi-Fiモデルのみ | |
SoC(プロセッサ) | CPU: クアルコム オクタコア | |
GPU | BSR(BOOX Super Refresh、独立GPU) | |
RAM | 4GB LPDDR4X | 3GB LPDDR4X |
ストレージ | 64GB UFS2.1 | 32GB eMMC |
microSDカード | ||
モニター | 7.8インチ、電子ペーパー、E-Ink、静電容量方式タッチ、4096段階 筆圧検知ワコムペン | |
パネル | 150dpiカラー: 936x702ドット、300dpi白黒: 1872x1404ドット、Kaleido3 スクリーン (4096色、白黒モードで16階調のグレー) with AGガラス フラットカバーレンズ | 100dpiカラー: 624x468ドット、300dpi白黒: 1872x1404ドット、Kaleido On-Cell Plusスクリーン (4096色) |
フロントライト | CTM付きフロントライト(暖色・寒色、フリッカーフリー技術、E Ink CmfortGaze: ブルーライト量低減) | ○(暖色・寒色) |
生体認証 | 指紋認証なし | |
防水・防塵機能 | ||
背面/アウトカメラ | ||
正面/インカメラ | ||
Wi-Fi | IEEE 802.11 b/g/n/ac | |
Bluetooth | 5.0 | |
NFC | ||
FeliCa | おサイフケータイに非対応 | |
GPS | ||
テレビ | ワンセグ・フルセグに非対応 | |
バッテリー | 5000mAh | 2000mAh |
イヤホンジャック | ||
コネクタ | USB Type-C (OTG) | |
その他 | Google Play対応、デュアルスピーカー、デュアルマイク、Gセンサー | Google Play対応、デュアルスピーカー、マイク |
スタイラスペン | BOOX Pen Plus | |
ケース | 物理ボタン付きマグネティックケース(Pogoピンで接続、クリックでページ捲りが可能) | |
幅 | 136.5mm | |
高さ | 194mm | |
奥行き/厚み | 8.3mm | 6.3mm |
質量/重さ | 264g | 235g |
カラー | ブラック | 深緑 |