Alldocube「X Pad」と「iPlay 50 SE」の違い


Alldocube「X Pad」と「iPlay 50 SE」の違い

オールドキューブ「Alldocube X Pad (エックス・パッド)」と「Alldocube iPlay 50 SE (アイ・プレイ・フィフティー・エスイー)」の違いを比較しました。

「Alldocube X Pad」は2023年3月19日に海外発表されたAlldocube(オールドキューブ)社のAndroidタブレットです。「Alldocube iPlay 50 SE」(2023年2月に海外発表)と外観・スペックを比較してみました。

「Alldocube X Pad」と「Alldocube iPlay 50 SE」 1
「Alldocube X Pad」と「Alldocube iPlay 50 SE」の正面比較

「Alldocube X Pad」と「Alldocube iPlay 50 SE」 2
「Alldocube X Pad」と「Alldocube iPlay 50 SE」の背面比較

特長の違い
  • 【外観・デザイン】
    「X Pad」は11インチ(2176x1600)のディスプレイですが、「iPlay 50 SE」は10.5インチ(1920x1280)です。本体サイズは「X Pad」が「iPlay 50 SE」よりも、幅が16.5mm、高さが2.1mm、質量が80g、大きく重くなっています。
  • 【機能・特徴】
    「X Pad」はミドルクラスSoC「Dimensity 900」を搭載していますが、「iPlay 50 SE」はエントリーの「MT8183」です。「X Pad」は、RAMやストレージ、背面・正面カメラの画素数、Bluetoothやバッテリー容量、スピーカーも「ステレオ」→「クアッド」に強化されています。

「Alldocube X Pad (エックス・パッド)」と「Alldocube iPlay 50 SE (アイ・プレイ・フィフティー・エスイー)」のスペック違いを比較
製品名Alldocube X PadAlldocube iPlay 50 SE
発売日2023年
予想価格未定
発売時のOSAndroid 12
LTEモデルWi-Fiモデル
SoC(プロセッサ)CPU: MediaTek Dimensity 900 オクタコア (2x2.4GHz A78+6x2.0GHz A55)CPU: MediaTek MT8183 オクタコア (4x2.0GHz A73+4x2.0GHz A53)、GPU: Mali G72
次世代通信規格5G
RAM8GB4GB
ストレージ256GB64GB
外部メモリーmicroSDXCカード(2TB)microSDXCカード(512GB)
モニター11インチ、2K(2176x1600ドット)、220ppi10.5インチ、フルHD+(1920x1280ドット)、220ppi、比率3:2
パネルIPS液晶、視野角178°、色域 85%IPS液晶、コントラスト比 1500:1、400cd/m2、sRGB 100%
生体認証
防水・防塵機能
背面/アウトカメラ800万画素500万画素
動画機能MP4
正面/インカメラ800万画素200万画素
Wi-FiWi-Fi 5IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth5.24.2
NFC
FeliCaおサイフケータイに非対応
GPS○(GLONASS)
テレビワンセグ・フルセグに非対応
バッテリー4.35V/8000mAh3.8V/5300mAh
急速充電5V/2A
イヤホンジャック-(予想)
オーディオクアッドスピーカー(BOXスピーカー)、マイクステレオスピーカー(BOXスピーカー)、マイク
コネクタUSB Type-C
その他FMラジオ、重力、光、距離、ジャイロ、コンパス、ホールFMラジオ、重力、スタイラスペン
188.6mm172.1mm
高さ248.2mm246.1mm
奥行き/厚み7.6mm8.6mm
質量/重さ560g480g
カラーブラック系
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